この記事は以下に当てはまる人にオススメです。
- お金が好きな人
- お金のためなら手段を選ばない人
- 他と違う人間になりたい人
- 将来成功したい人
- 叶えたい夢がある人
- 向上心がある人
本記事の内容
- 悪い人の民度と胡散臭さが自分に染み付く
- 悪い人と関わるだけで評判リスクがある
- 悪い人と関わるだけでまともな人と仕事できない
- 悪い人と関わるだけで人生詰む
今回はお金が欲しくても社会的に悪い人と仕事してはいけない理由について話します。
ネットやSNS、YouTube、オンラインサロンなどで副業とかお金稼ぎが叫ばれる昨今、
お金に興味を持った人を狙い撃ちにする情弱狩りビジネスが横行しています。
とはいっても最近の話ではなく随分と昔から閉鎖的な場面でこの手の話があります。
典型的なパターンとしては
- 情報商材(「簡単に稼げる方法を◯◯万円で教えます!」系)
- 投資詐欺
- マルチ商法
- 自己啓発セミナー
あたりでしょうか。
僕は良くも悪くもこれら全てを間近で見たり関わったりしてきた経験があるので
そこらへんの人よりも結構詳しかったりします笑
あまり言いたくないですがそういう界隈の人間とも顔見知りだったり。
特に投資詐欺については加害者側も被害者側も経験していて、
加害者とは言っても僕自身が悪意を持ってやっていたのではなく
一緒に仕事していた上司や案件主が
集まったお金を飛ばしたり横領したり、連絡がまともに取れなくなったり、
連絡が取れたと思ったら逆ギレしてきたり、責任をたらい回ししたり、
そんな中で上司同士のマウンティングや社内のパワハラが横行していました。
控えめに言ってかなり民度が低かったのですが
集まったお金には僕が投資したお金もお客さんのお金も含まれていてかなりの大金でした。
今となっては僕は彼らと縁を切っているのですがお金はいまだに戻ってきませんし
このクソ上司たちはネット上で詐欺師として名前が挙がっています。
僕もかなり精神的に追い詰められていましたし、忌まわしき過去です。
また、上記とは別に僕はマルチ商法のある組織でトップレベルの結果を出していて、
ある程度は成功していましたがいろんな底辺を間近で見てきました。
現在はこちらからも身を退いてます。
こういった話は本記事の最後にまとめて関連記事を載せるのでそちらでご覧ください。
前置きが長くなりましたが、本記事の信用性や説得力を上げるために過去の話をさせていただきました。
そんな僕が「お金が欲しくても社会的に悪い人と仕事してはいけない理由」について解説します。
最後までご覧いただけると嬉しいです。
悪い人の民度と胡散臭さが自分に染み付く
ここで言う「悪い人」とは社会的に悪い人を指します。
具体的には冒頭の「情弱狩り」ビジネスの関係者なのですが、
広義に当てはめると「社会に害をもたらすような人」といったところなので
- カルト集団
- 宗教法人
- ヤクザや暴力団
- 法的にグレーな業界の人(スカウトマンなど)
も含まれます。
こういった前提を踏まえた上でこれから話しますね。
まず、悪い人の業界では社会的に見て底辺の人間や民度の低い連中が集まります。
そりゃまともな人間は普通来ませんから笑
内部の人間は自己中で高圧的な人だったり、ハッタリや嘘がうまい人ばかりです。
また、それに惹かれて集まってくる人間は自分の頭で考える知能のない底辺な人間です。
そういった人たちで形成された集団では中身よりもいかに外面を良くするかしか重視されません。
もちろん知性や論理が通用しないので根性論や上下関係という単純で分かりやすい秩序が優先されます。
僕が論理的で正当な批判をした時には偉い人(上司とか)に
- 「失礼だ」
- 「礼儀がない」
- 「◯◯に謝りなさい」
などと論点をズラされ、周りもそれをおかしいと思わないのでカオス状態でした。
ひどいときには脅されたこともあります。
そういう世界なので無意識に自分の民度も下がってしまい、
民度の高い世界や一般社会では生きていくのが難しくなります。
また、ハッタリや嘘だったり話を盛ったりするのが当たり前なので
必然的に自分も胡散臭い人間になります。
軽くまとめると、
悪い人と関わると民度の低さと胡散臭さが無意識に自分に移ります。
こういう世界で稼ぐ人間は「優秀な人」というよりも、
「仕事のできるヤンキー」と言えるでしょう。
悪い人と関わるだけで評判リスクがある
ここまで話した範囲ではまだ想定内かもしれませんがここから違った切り口に入ります。
悪い人と関わるだけで評判リスクがあります。
「あの◯◯氏と繋がりがある人物」というだけで一気に信用がなくなります。
どんなにあなたが真面目で健全に努力していようとも。
半年ほど前に吉本の暴力団騒動がありましたが、
宮迫さんほど芸能界で権威のある人でさえもちょっとした疑いがあるだけで仕事を失いました。
その前には島田紳助さんも同じような理由で芸能界から消えることになりました。
一時期世間を騒がせた女優の清水富美加さんは幸福の科学への出家騒動で一気に評判が地に堕ちました。
それだけ世間では「誰と繋がっているか」が非常に重視されるのです。
これは偏見や差別でもなく真っ当な観点だと思います。
もし僕に子供がいたら、宗教法人に入っている友達の家に遊びに行ってほしくないですもん笑
差別とかではなくて純粋な子供がうまく大人に言いくるめられて興味持たれたら人生狂わされます。
僕はキリスト教や仏教など主要な宗教に偏見はありませんが、宗教法人は悪質なので避けています。
エホバの証人とか親が子供の輸血を拒否して見殺しにしていますからね。
話がそれてしまいましたが悪い人と関わると評判リスクができて自分が地に堕ちます。
悪い人と関わるだけでまともな人と仕事できない
前述の評判リスクをさらに深掘りして話しますが、
悪い人と関わるだけでまともな人と仕事できなくなります。
「あの◯◯氏と関わっている人物」に健全な人間や会社は寄り付きません。
なぜなら健全な人間も会社もクリーンでいないといけないからです。
疑惑の人物に接触することで自分の信用を失うリスクがあれば誰だって近寄りたくありません。
例えば、「幸福の科学」の大川総裁の長男である宏洋(ひろし)さんは
ユーチューブで幸福の科学や大川総裁の闇を暴露していますが
その中で以下の動画を投稿されています。
要するに幸福の科学の職員を辞めたところで、
どこの企業も職歴が宗教法人の人物を採用したくないのです。
企業からしたら採用するだけで評判リスクがありますから。
ゆえに社会復帰は非常に難しい。
宗教法人に限らず、ヤクザだった人や詐欺師で有名な人と関わるのを企業は避けます。
就職せずフリーランスとして活動したとしてもまともなビジネスマンに避けられます。
つまり、将来の人間関係を潰してしまうのです。
結局、底辺な業界で底辺な人間と仕事せざるを得ない状況になります。
悪い人と関わるだけで人生詰む
悪い人と関わるだけで人生詰むのはこれまでに話してきた通りです。
実際、僕がかつて尊敬していた真面目で努力家な上司は底辺な連中と仕事し続けることにより
ネット上に詐欺師として名前が上がり 、SNSで一切顔出しができないまま
未だに底辺な人間とつるんで仕事をし続けています。
彼は不運なことに名字も非常に珍しいので悪評が立ったらすぐ特定されます。
努力家で諦めない性格なので、何年もそういう底辺な連中と必死に仕事をすることで
これまでに費やしてきた時間と労力の数年がサンクコストになり
引くに引けなくてそういう活動を自分の中で正当化しているんだろうなと思います。
彼については過去記事でも取り上げています。
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僕は彼をさほど恨んではいませんが、
彼が底辺な連中とつるんでいる限り僕が彼と関わることはないでしょう。
まとめ
- 悪い人の民度と胡散臭さが自分に染み付く
- 悪い人と関わるだけで評判リスクがある
- 悪い人と関わるだけでまともな人と仕事できない
- 悪い人と関わるだけで人生詰む
今回はお金が欲しくても社会的に悪い人と仕事してはいけない理由について話しました。
悪い人と関わるだけで民度の低さも胡散臭さも評判の悪さも、全てウイルスのように感染します。
僕は過去に関わった底辺な上司たちとは縁を切っていますし、
本気で自分の人生に向き合っているので低レベルな人間とつるむ気も一切ありません。
いろんな闇を見てきたからこそ今後も当ブログで暴露していこうと思っています。
最後に僕の底辺な経験談を語る過去記事をいくつか載せておきます。
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