【勉強や読書において】知識よりも考え方を知るのが重要である理由

この記事は以下に当てはまる人にオススメです。

  • 勉強や読書が好きである
  • 本から新たな知識を得ていきたい
  • 学んだことを生かしていきたい
  • 自分の知見を広めたい
  • 思考力を高めていきたい
  • ビジネスを成功させるために様々なことを学んでいる
  • 効率の良い学習法を知りたい

こういった人の悩みを解決していきます。

本記事の内容

  • 知識自体はさほど重要でない
  • 考え方で理解した方が効率が良くなる

今回は勉強や読書が好きな人向けに話します。

勤勉な人は知識を集めようとひたすら本を読んだりネットであらゆるサイトを熟読したり、

細かい用語も一言一句覚えようとしがちですが

知識を集めることが目的になっていませんか?

 

というかツラくないですか?笑

僕も典型的なそういう気質で、間違えるのが怖い分、何かをする前には事前にあらゆるサイトを調べまくって

サイトごとの細かな知識の違いについて悩んでしまうタイプでした笑

「このサイトはこういうことを言ってるのに、あのサイトはちょっと違う・・・なんで?」

と気にしてしまうのです。

 

僕みたいな人もいるでしょうし、僕ほどじゃない人もいると思いますが

どちらにせよ細かな知識を知ろうと必死になる人は勤勉な人に特に多いんじゃないかと思います。

 

しかし知識ばかり追い求めると皮肉なことにツラいだけでなく、勉強効率も大幅に落ちます。

知識よりも大事なのは「考え方」です。

その理由について今回はお話ししていきます。

 

結論から言うと

考え方を知った方が学習においての負担が減り、

要領よく様々なことに応用して思考力を身につけることができるからです。

 

以下で具体的に解説していきます。

3~4分ほどで読み終えるのでぜひ最後までお付き合いくださいませ。

 

知識自体はさほど重要でない

ノウハウコレクターになってしまう

 

勤勉な人であればあるほどとにかく知識を集めようと必死になります。

すると「あれを知ってる」「これも知ってる」と知識量はすごいのですが

何かができるかというとそうでもないという状態になります。

要するに頭でっかちで、知ってるだけに過ぎないのです。

するとせっかく得た知識を自分のものとして活かすこともできません。

 

ビジネスの世界ではこれを「ノウハウコレクター」と言います。

「ノウハウコレクター」については過去の記事でも解説しているのでこちらを参考にどうぞ。

【経験者は語る】ノウハウコレクターの特徴【頭いい人ほど要注意】

知識は塗り替えられていく

 

せっかく覚えた知識がのちに科学的に間違いであると証明されたり、誤った知識だったと判明されることがあります。

そうなんです。知識は科学や学問の進展によっていつ塗り替えられてもおかしくないのです。

歴史の授業で教わった鎌倉幕府の成立が本当は1192年ではなく1185年だと分かったのも最近の話です。

 

1日3食が健康にいいというのも昔の常識であり、むしろそれは過食で老化の原因になると言われています。

1日1食や半日断食をすることで健康になるという研究データがあるのです。

つまり、覚えた知識が本当に正しいかどうかは保証できないのです。

そんな知識を集めようと躍起になったところで時代とともに知識そのものの信用性が崩れたら意味のないものになるのです。

 

必要な知識はネットで調べればいくらでも出てくる

 

今の時代はネットがあります。必要な知識はネットで調べればこれでもかというほど出てきます。

ネットがまだなかった時代は人間が知識を多く蓄えていることに意味がありましたが、

ネットがある現代では人間が知識を蓄えることの重要性が大きく下がっているのです。

 

人間の知識よりもネットの知識の方がより詳細で正確です。

しかも人間と違って忘れることもありません。

知識のない人間でもネットから知識を引っ張ればあればある程度のことができてしまいます。

 

知識以外にも細かな計算もスーパーコンピューターの力を持ってすれば一瞬で答えを出してしまいます。

円周率だって膨大なケタを出してくれますよね。

 

人間にできて、機械にもできることは機械に置き換えられてしまいます。

機械にもできることは機械に任せた方がはるかに優秀だからです。

人間の力じゃ機械に太刀打ちできません。

では人間はどうすればいいのでしょうか?

 

人間にできて、機械にはできないことをすればいいのです。

それは知識でもなく計算でもなく、「考え方」を知ることです。

考え方で理解した方が効率が良くなる

本記事で知識よりも考え方が大事だと言う理由は

考え方を知った方が学習においての負担が減り、

要領よく様々なことに応用して思考力を身につけることができるからです。

 

知識を覚えようとするとそれだけで膨大な量になってしまい

前述の通り

  • ノウハウコレクターになってしまう
  • 知識は塗り替えられていく
  • 必要な知識はネットで調べればいくらでも出てくる

となってしまいます。

 

覚えるのに相当な苦労をするのに費用対効果が限りなく低いのです。

しかし、「知識」は膨大ですが「考え方」は一貫していて

知識よりもはるかに覚えることが少ないのです。

 

例えば

副業について調べると、インターネットビジネスで稼ごうという話が出てきて

必ずと言っていいほど出てくるのが「SEO対策(検索エンジン最適化)」です。

 

「SEO対策」とは簡単に言うと

ネット上で何かの商品を売りたいなら、たくさんの人に自分のサイトを見てもらうために

GoogleやYahoo!での検索結果の順位を上げる必要があります。

検索結果に全然出てこなければ誰もあなたのサイトの存在に気づいてくれません。

しかし順位が高ければ高いほどあなたのサイトに気づいてもらいやすくなります。

この検索順位を上げるための方法を「SEO対策」と言います。

 

このSEO対策について調べると膨大な知識(手法、具体的なやり方)が出てきます。

  • 文字数が足りないのはダメなので◯文字以上がいい
  • 記事数が足りないので◯記事以上がいい
  • 情報量が足りないのでこれこれこういった情報も入れるべき
  • アイキャッチ画像を入れるべき。こういう画像がいい
  • キーワードを見出しに入れて読者に何の情報か分かりやすくする
  • 専門用語や難しい言葉を使わない
  • 記事内に要点をわかりやすくまとめる
  • 漢字が多すぎると読んでて息苦しいからひらがなと漢字の割合をこのぐらいにする
  • 自己満の日記みたいになるのはダメなのでこうやって読者に役立つ内容にするべき
  • 被リンクやSNSのシェアを増やすためにああしてこうして
  • サイトのデザインが汚いとダメだから色文字を減らして文章の改行も増やしてこうしてああして・・・

まだまだ挙げるといくらでも出てきますが、キリがないですよね?

ネットや本で調べるとここら辺の知識が細かすぎるぐらいに出てきます。

サイトごとに知識の内容を比べてみると若干のやり方や説明の違いはありますが、

根本の考え方は全て同じです。

 

要は、読者にとって読みやすくておもしろくて充実した記事を作ろうね!読者ファーストだよ!

(良質なコンテンツこそ全てだとマーケティングの世界で言われます)

ってことです。

 

細かな知識は全て根本の「読者ファースト」の考え方から派生しているのです。

派生された知識をひたすら覚えようとするのではなく、根本の考え方を知ることが大事なのです。

そして根本の考え方を知れば自分なりに応用できます。

知識はあくまで参考にしかならないのです。参考程度なので覚える必要はさほどありません。

 

読書の場合も同じです。

筆者は本でいろんな言い回しや例え話をしたり、細かな知識(歴史、統計、実験など)を散りばめていますが

それらを一言一句読んで覚えようとするのではなく

「この筆者はどんな考え方をしているんだろう」と考えながら読み取っていくのです。

根本の考え方が分かれば読みながら推測もでき、一言一句読まなくても大筋は理解できます。

 

僕は2~3年ほど前にフルーツデトックス(フルーツを使ったダイエット法)に関する本を読みましたが

そこに書いてあったことは

  • フルーツにはこれだけの栄養がある
  • ゴリラはフルーツを食べて生きてるのにあんなに筋肉質だ
  • 人間の歯の形を見ると肉食でも草食でもなく果食である
  • フルーツの果糖は砂糖とこれこれこういう部分が違うから糖分過多の心配はいらない
  • 朝のフルーツは金、昼のフルーツは銀、夜のフルーツは銅と言われるので朝は特にフルーツを摂るべき
  • フルーツは食後ではなく食前の◯分前までに摂ること
  • フルーツでお腹の調子がこれだけ良くなった
  • このフルーツは1日◯個まで、あのフルーツは1日◯個まで
  • フルーツは水分量の多いものから順に食べる
  • フルーツを取り入れるなら朝食はこうして、昼食はこうして、夕食はこうして
  • フルーツデトックスでこんなに痩せました・・・

と、うろ覚えですがいろんな知識が本にありました(僕も実践して半年で8kg落としましたがガリガリになりました笑)。

こういった知識を全部覚えようとすると果てしないのが分かりますよね笑

しかし、この本の筆者の目的は「フルーツデトックスを教えること」です。

筆者が一貫して伝えたいのは「フルーツは世間の認識とは違ってかなり健康食ですよ」という考え方で

細かな知識はそこから派生してできているに過ぎないのです。

 

フルーツの食べ方も細かいことが書かれていましたが、おおよそ言いたいことは

「フルーツの果肉よりも皮や種の方が栄養価が高いから、皮は剥かずに丸ごと食べた方がいいよ」ということです。

 

知識は単なる飾りで、大事なのは考え方なのです。

成功者の習慣に関する本や成功者本人が書いた自伝も書店に行けばたくさんありますが

大事なのは成功者の考え方を読み取ることであり、細部の情報(知識)ではないのです。

そして、そこで得た考え方を元に「この場合はあの人だとどうするのかな」と身近なケースに当てはめて考えたり

自分のビジネスに当てはめて考えることができるようになるのです。

 

まとめ

  • 知識自体はさほど重要でない
  • 考え方で理解した方が効率が良くなる

知識を覚えようとすると

  • ノウハウコレクターになってしまう
  • 知識は塗り替えられていく
  • 必要な知識はネットで調べればいくらでも出てくる

考え方を知った方が学習においての負担が減り、

要領よく様々なことに応用して思考力を身につけることができます。

 

これで勉強や読書も気がラクになりますね^^

僕もビジネス活動で成功するために、ノウハウよりも成功者の思考パターンを学ぶようにしています。

ノウハウは廃れますが思考パターンは廃れません。

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