いじめっ子は人生勝ち組な理由【いじめられっ子は幸せになりにくい】

この記事は以下に当てはまる人にオススメです。

  • いじめっ子だった
  • いじめられっ子だった
  • いじめっ子が順風満帆な人生を送る理由を知りたい
  • いじめっ子が得するのを許せない
  • いじめられっ子は人生負け組になりやすいと思う
  • いじめられっ子は悲しい運命を迎えると思う
  • いじめられっ子はむしろ人生良くなると思う
  • いじめられた経験はプラスだと思う
  • いじめられた経験のある人は強いと思う

本記事の内容

  • いじめっ子が得する理由
  • いじめられっ子が損する理由

今回はいじめっ子は人生勝ち組な理由について話します。

 

なかなか衝撃的なタイトルで釣りっぽくて恐縮ですが、僕は本気でそう思ってます。

世の中にはいじめによる悲しい事件や道徳的な教育のためにいじめられっ子を肯定する風潮があり、

自己啓発セミナーやコーチング、カウンセリングでもお客さんはいじめられっ子だったケースが多いのか

  • 「いじめられた経験は素晴らしいものである」
  • 「いじめられたのはむしろ人生にとってプラスである」

という教え方をします。

 

確かにこれには正しい面もありますが、生きていく上で鵜呑みにすべきではないと思うのです。

だからと言って僕がいじめられっ子の気持ちが分からないというわけではありません。

 

僕も昔は人前で浮いた言動が多かったので学校では目をつけられていじめに遭っていましたし、

暴力的な父によって家庭環境がおかしかったりもしたので

小中学校の時は家でも学校でも自分の居場所がなくて精神的にかなり苦しみました。

高校では鬱病になり、大学ではトラウマをこじらせすぎて人間関係を悪化させる一方でした。

 

そんな僕でもいじめられっ子を感情的に擁護するバイアスを捨てて、

いじめっ子の方が人生勝ち組になりやすい理由を論理的に話していきます。

身もふたもない話になってしまいますが耳触りの良い理想論や綺麗事よりも

現実的な真理を話した方がためになると思いますので。

 

いじめっ子は倫理面はさておき、生きる上で得しやすい現実があります。

※決していじめを奨励するつもりはないことをご念頭に置いた上で本記事をお読みいただければ幸いです。

 

いじめっ子が得する理由

いじめっ子はテストステロンが高い

 

いじめとテストステロンは相関関係があります。

テストステロンとは男性ホルモンの一種ですが、これが高いとオスっぽくなります。

具体的には

  • 自信がつく
  • 競争心が高まる
  • 若々しく活動的になる
  • 筋肉がつきやすくなる
  • モテる
  • 性欲が高まる
  • 顔つきが濃くなる
  • ストレスに強くなる
  • 暴力性が高くなる

といった感じでしょうか。

主にスポーツをするとテストステロンが高まりやすいですが、

テストステロンが少ない男は中性的な見た目や性格になります。

スポーツマンとオタクを比較すれば一目瞭然ですよね。

 

いじめがテストステロンと相関すると言える理由は、

思春期である小学校高学年〜中学で特に攻撃的ないじめが増えるからです。

この時期は男は急激にテストステロンが高まるのでホルモンバランスが乱れ、

衝動的になって他人を攻撃しやすくなるのです。

参考:11月は「いじめ」が増える。高学年からは「深刻化」に要注意! ~脳科学者・中野信子『ヒトは「いじめ」をやめられない』に学ぶ

 

いじめっ子の場合は過剰かもしれませんが、

テストステロンが高いと仕事でも恋愛でも成功しやすくて

男としても魅力的な印象を与えます。

このテストステロンを増やすために筋トレしたり格闘技を始める大人も多いぐらいですから

それだけテストステロンは男にとって成功のために欲しくてたまらないものなのです。

 

いじめっ子はテストステロンの分泌量が他の子に比べて高い傾向にあると考えれば

非常に有利な特徴を持っているのです。

 

いじめっ子はモテる素質がある

 

いじめっ子は性格的に自己中で攻撃的な特徴を持っています。

自分の優越感のために誰かをおとしめたり支配するのですから。

こういった反社会的な人格は「ダークトライアド」に当てはまる可能性が高いです。

 

「ダークトライアド」とはナルシスト・サイコパス・マキャベリストの3要素を総称した言葉で

これらの人格にひとつでも当てはまる男は女にモテるという研究があります。

というのも、女は優しい男よりも悪い男を本能的に好むようにできているからです。

ダークトライアドの解説を含めた詳細は以下の記事をご覧ください。

あわせて読みたい

【恋愛】優しい男より悪い男がモテる理由【脳科学に見る女の本質】

 

いじめっ子は他人を攻撃する手段を選べる

 

ここからは黒い話になりますが、

いじめっ子は「他人を攻撃する抵抗感がない」という強みがあります。

 

社会に出ると分かりますが世の中は善意で成り立っていません。

一応、世の中の建前としては他者を攻撃しないのが善であるとされていて

道徳やマナーが教育されてはいますが、

それでも現実問題としてパワハラ・嫌がらせ・争い・戦争が存在します。

人間の世界では善が通用するほど優しくないんですよね。

 

どんなに話し合ったところでまともに話が通じない人間も存在するので

そういう人間には「やり返す」などの攻撃的な手段を行使することで

相手に恐怖心を植え付けさせて止める必要もあります。

 

これは核兵器による抑止力がないと平和を保てない世の中を見れば分かります。

善を語る(平和を訴える)だけでは何もできません。

善(平和)を実現させるためにも、時には悪(攻撃的な手段)を使いこなすことも必要です。

 

いじめっ子は他人を攻撃する抵抗感がないからこそ

必要に応じて攻撃的な手段を選択でき、合理的に立ち回りやすいと言えます。

この善と悪の話については以下の記事で解説しているので詳しくはそちらへ。

一応、本記事の後半でもまた同じような話をします。

あわせて読みたい

【閲覧注意】性格の悪い人やズルい人が得する理由【善人は損する現実】

 

いじめっ子はいじめた記憶が薄い

 

いじめっ子はいじめた記憶が薄く、そもそも覚えてなかったりもします。

逆にいじめられっ子の場合はいじめられた記憶が強く残るもの。

同窓会では、かつてのいじめっ子はケロっとした様子で

いじめられっ子はすごく根に持っているという話はよく聞きますよね。

 

中にはいじめっ子で過去の罪悪感をずっと抱えている善良な人もいるかもしれませんが

そのような人はおそらくとても少ないので、

過去の記憶に引きずられなくてすむいじめっ子は大人になっても健全に生きやすいと言えます。

 

いじめられっ子が損する理由

いじめられっ子はトラウマに襲われる

 

ここからはいじめられっ子の話がメインになります。

前述の通り、いじめっ子は過去にいじめた記憶が薄くて

いじめられっ子はいじめられた記憶が強く残っているもの。

やはり自分の身に起きた危機を鮮明に記憶するのは生物として当然です。

 

しかも普段の人間の脳は忘れるようにはできているものの、

強い感情を伴った出来事については忘れないようになっています。

そんな出来事が積み重なればトラウマができるのは言うまでもないでしょう。

 

トラウマは「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」という精神疾患で治すのも非常に難しいのです。

中にはトラウマを乗り越えて「心的外傷後ストレス成長(PTG)」と言って精神的に強くなる人もいますが、

誰もがトラウマを克服できるわけでもないので余計なトラウマは無いに越したことはありません。

そういう意味でもいじめられっ子はトラウマというハイリスク・ハイリターンに左右される運命にあります。

あわせて読みたい

つらい過去を忘れたい人へ【トラウマが強力な味方になる根拠】

 

いじめられっ子はセルフイメージが低い

 

言うまでもありませんが、いじめられっ子はセルフイメージが低くなりやすいです。

長い間いじめに遭っている状態が続くと人間は「学習性無力感」に陥ります。

これは「自分はそういう扱いを受けて当たり前の存在だから」という諦めの無力感のこと。

ストレスを受け続けるとそれに適応してストレス環境から抜け出そうという気がなくなってしまうという

生物的な生存戦略がこの「学習性無力感」の正体なのです。

 

ここまでくるとセルフイメージ(自己肯定感)の最底辺と言えるので何も行動できなくなって人生に悪影響を及ぼします。

  • 「どうせ自分は嫌われて当然の人間だから」
  • 「どうせ自分はブサイクだから」
  • 「どうせ自分は…」

と卑屈になってしまうと仕事もできないしモテないし嫌われるし何も良いことが無いですよね。

この卑屈な自分を克服できれば良いのですがこれもやっぱり一筋縄ではいかないもの。

いじめられっ子はこんなに大変なのです(経験者は語る)。

 

いじめられっ子はこじらせた大人になりやすい

 

トラウマやセルフイメージの低下があると人生のあらゆる部分でうまくいかなくなります。

卑屈で負のオーラを漂わせていると

  • 友達ができない
  • モテない
  • 人が離れていく
  • 仕事が手に付かない
  • 新しいことに挑戦できない

などとあらゆる障害が出てきます。

大人になるにつれてこうした失敗経験の積み重ねで強い劣等感を生み出し、こじらせてしまうのです。

こじらせた人間は消極的になるだけでなく攻撃的にもなります。

これは自己肯定感が欲しくて他者を攻撃するものです。

例えば、

  • 誰かの悪口を吹聴して自分の評価を上げようとする
  • にわか・新人・初心者をバカにしたがる
  • 自慢話をしたがる
  • 独善的な正義を人に押し付ける
  • 自分の得意分野や専門知識などでマウントを取りたがる

が挙げられます。

 

大人になってもこのような幼い行動を取っていると周りから見て痛々しいですし、

老害になるともう誰にも相手にされなくなってきます。

いじめられっ子はこのようなみっともない大人になるリスクが高いということを自覚しないと

ますますこじらせてしまいかねません。

あわせて読みたい

にわか・新人・初心者をバカにする人は自分のキモさを自覚すべき理由

 

いじめられっ子は他人を攻撃する手段を選べない

 

つい先ほどいじめられっ子はこじらせて攻撃的になりやすいという話をしましたが、

それは自己肯定感が欲しくて無自覚にやってしまう陰湿な攻撃です。

 

ややこしいですが、それとはまた違った攻撃の話をここではします。

いじめられっ子は合理的に他者を攻撃するという選択が取れません。

 

前半では「いじめっ子は他人を攻撃する抵抗感がないからこそ

必要に応じて攻撃的な手段を選択でき、合理的に立ち回りやすいと言えます。」

と言いましたが、その逆パターンがいじめられっ子です。

 

いじめられっ子は自身がいじめられた経験から「優しさ」という善を絶対視しすぎるので

やられたらやり返す強さがなく、無抵抗のまま相手に善意を訴えるだけになります。

 

いじめっ子と違って嫌な奴に刃向かう勇気がなくて攻撃もできません。

しかし人間社会ではどうしても攻撃的な手段を行使しないといけない場面が出てきます。

 

稚拙(ちせつ)な例を出しますがアンパンマンだって正義(善)を守るために

バイキンマン(悪)に対して暴力(悪)を振るいます。

もしもアンパンマンがバイキンマンに対して「悪いことは止めるんだ!」

と必死に訴えたり話し合おうとしても無抵抗なままやられるだけです。

 

このように悪に対しては攻撃的な手段(悪)を行使する方が合理的な場合があるのですが、

いじめられっ子は善意を訴える手段を取りがちなので攻撃できません。

繰り返しますが人間社会は善意で成り立っていないので悪を使いこなす勇気も必要です。

 

いじめられっ子はいじめっ子の攻撃性から学ばないといけない部分もあるのではないでしょうか。

この話はやや難しい内容なので詳しい解説が必要であれば以下の記事をご覧ください。

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【閲覧注意】性格の悪い人やズルい人が得する理由【善人は損する現実】

 

まとめ

  • いじめっ子が得する理由
  • いじめられっ子が損する理由

いじめっ子が得する理由は以下

  • いじめっ子はテストステロンが高い
  • いじめっ子はモテる素質がある
  • いじめっ子は他人を攻撃する手段を選べる
  • いじめっ子はいじめた記憶が薄い

いじめられっ子が損する理由は以下

  • いじめられっ子はトラウマに襲われる
  • いじめられっ子はセルフイメージが低い
  • いじめられっ子はこじらせた大人になりやすい
  • いじめられっ子は他人を攻撃する手段を選べない

今回はいじめっ子は人生勝ち組な理由について話しました。

 

いじめられっ子にとっては身もふたもない話で耳が痛かったかもしれませんし、倫理的に批判も来るかもしれません。

しかし、理想論や綺麗事に甘えては全く自分のためにならないのが現実です。

自分がいじめられっ子だった場合はこのような現実を知った上で他の人の2倍も3倍も努力しないといけません。

 

いじめられた経験は素晴らしくもなくただのディスアドバンテージです。

辛辣なのは承知の上ですが、いじめられた自分を恥じて努力し、遅れを取り戻しましょう。

少なくとも僕はそういう思考でめちゃくちゃ強くなりました。

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