メンター(師匠)に失望したあなたへ【それは成長の証です】

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この記事は以下の悩みを持つ人にオススメです。

  • メンターの悪いところばかり見えて失望してしまった
  • メンターが嫌いになってしまった
  • メンターに騙されていることに気づいた
  • メンターと仕事をして裏切られたり散々な目に遭った
  • メンターなんてもういらないと思っている

こういった人たちの悩みを解決していきます。

 

まずメンターとは何ぞやというところから話しますと

簡単に言えば

  • 良き指導者
  • 先生
  • 師匠
  • お手本となる人
  • 目標とする人
  • 憧れの人
  • ロールモデル

と言い換えることができるでしょう。

先生という職業や肩書きのことではなく

 

自分が目指す理想の姿を既に体現している人

自分にとっての夢を既にその人が実現していて

それまでの道筋やヒントを教えてくれる人のことを指します。

 

メンターを作る目的としては

人生においての理想のゴールを目指す上で、全て自分で一からあれこれやるよりも

メンターという存在を作ることで効率よくゴールを達成しましょうということです。

 

メンターが既に過去に経験した失敗があれば

その二の舞を踏まないように自分が気をつければ余計な失敗をしなくてすみますし

 

メンターのやり方を真似すれば遠回りせず効率良く自分が能力を習得することができます。

赤ちゃんが大人の真似をして話せるようになったり歩けるようになるのと同じ理屈です。

 

今回メンターについて記事にするのは

自分がメンターへの失望を繰り返して成長を実感しているからです。

僕と同じように失望経験のある人のために少しでも役立てればなと思っています。

 

少しだけ僕の話をすると、

 

メンターという存在はビジネス活動を始める前から意識していました。

昔から自分を変えたい願望が強く、

自分以外の何者かになるためのお手本となる存在を探していました。

 

中学時代から憧れの先輩を見つけたり

高校時代には芸能人のある人に憧れていたり

大学でも素敵な人だと思う人を探して奔走していました。

 

ビジネス活動に関してはいくつかのMLM(ネットワークビジネス、マルチ商法)で

弱小レベルの人から年収数千万円を稼ぐトップリーダーまで

いろんな人を一時的ですがメンターにし

 

営業会社では仕事やマインドを教えてくれる上司達や

人脈を広げる中で出会ってきた素晴らしいと思う人(個人事業主も社長も)

など

あらゆる人をメンターにしてきましたが

 

全て失望の連続でした。

しかしそれが実は自分が成長していた証拠であることに気づいてきました。

メンターのレベルも人を見る目もどんどん上がってきたのです。

 

前置きが長くなってしまいましたが

本記事の内容

・見たことないものに新鮮さと魅力を感じてしまう【第一段階】

 

・新鮮さと魅力から学べることには限界がある【第二段階】

 

・メンターに失望したときが成長の証【第三段階】

 

・メンターのレベルはどんどん上げるべき【第四段階】

以下で具体的に解説していきます。

3分ほどで読み終えるのでぜひ最後までお付き合いくださいませ。

 

見たことないものに新鮮さと魅力を感じてしまう【第一段階】

人間はこれまで生きてきた中で全く違う考え方や概念に対して

新鮮さ魅力を感じます(特に若い人)。

 

メンターに出会った当初は誰でも新鮮さ魅力を感じてワクワクします。

一緒にいると知らなかった世界が見えて、吸収することも多くて楽しくなります。

 

これは恋愛と同じです。

恋愛でもカップルになった当初はお互いがどんな人なのか分からないからこそ

相手に興味を持ちますし、もっと相手のことを知りたいとワクワクします。

 

この「ワクワク」する状態は無知の状態です。

無知だからこそ相手のやっていることが正しいのか間違っているのかも分からないし

相手に夢中だと相手のやること全てが魅力的に感じてしまいます。

 

これを第一段階としましょう。

新鮮さと魅力から学べることには限界がある【第二段階】

さて、

この人は素晴らしいなと思って一緒に過ごす時間が増えれば増えるほど

その人の性格や思考パターン、行動パターン、本音と建前、欠点、知りたくなかった部分

が見えてきます。

 

早い人は半年で気づきますし

1年や2年経って気づく人もいます。

 

なぜかというと新鮮だった情報が当たり前になってくると

それらの情報が頭の中でパターン化し、整理されていくので

頭を使う負担が減って

他のことを考える余裕が出てくるからです

(データを圧縮した分、空き容量が増えるイメージです)。

 

そうするともう新鮮さを感じなくなってしまい、

今度はこれまで気づかなかった情報に目を向けて考えてしまいます。

 

「ん?この人、実は○○なんじゃないの?」

「この人って凄そうなこと言ってるけど実際やってることは○○じゃん」

「この人、誰にでも同じこと言ってるじゃん」

 

などと分かってしまい

魅力もだんだんと感じなくなってきてしまいます。

 

恋愛に例えていうのなら

同棲してから相手のだらしない生活習慣や頑固な部分が見えてしまって

だんだんショックを受けてくる感じです。

 

女性にとっては楽しかったデートコースも

実はその男が誰にでも使っている常套手段であることが分かったり

他にデートコースのバリエーションが全くなくてただの見栄っ張りだと分かったり(笑)

 

この、色あせてきて相手のよくない部分に気づき始めた段階第二段階とします。

 

メンターに失望したときが成長の証【第三段階】

第二段階がさらに進むと次は第三段階に到達します。

第二段階で気づき始めた部分に嫌気がさしてきて、ついには失望する段階です。

ここまで来るともはやメンターを反面教師として見て

自分なりにうまくやっていかないといけないと考えたり工夫します。

 

この段階に来たらもうそのメンターから学べることは限りなく少ないです。

自分で他のことをした方がよっぽど学べるのに敢えてそのメンターとくっつく理由がないのです。

たとえ100%全てをメンターから吸収しきれていなくても構いません。

 

昆布の出汁(だし)を全て取り切るまでゆでるぐらいなら

新しい昆布に替えた方がよっぽど出汁が取れますよね笑

 

そもそもその人にはその人なりの気質でうまくいっているパターンがあるので

完全にその人になりきることは不可能です。

生まれも育ちも性格も全然違うので、

ある程度その人から学んだら自分の戦いやすいフィールドで生かしていきましょう。

 

あなたがメンターに失望するまでの間に

あなたの頭には無意識のレベルで様々な情報や能力が蓄積されています。

それらのデータは脳内に圧縮されて積み重なっています。

 

言葉でうまく説明できないけど直感・感覚・なんとなくが当たる

というのも正体はこの無意識下にある莫大なデータです。

体で覚える、というのもこの状態を指しています。

 

僕も憧れの人であるメンターに失望したときは

「なんでこんなやつに騙されていたんだろう」

「どうしてこんな大したことない人に自分は夢中になってたんだろう」

「もう誰も信頼できない」

と落ち込むのを繰り返していました。

 

しかし結果論を語って後悔しても仕方がないので

「あの時にこういう経験をしたから分かる」

「あれと同じパターンか!」

というのが感覚的に分かるようになり

 

自分で考えて危機回避をしたり人を見る目が極められました。

結果的に今こういったブログを書いているわけです。

 

メンターに失望しても

「実は自分には秘めた力が蓄積されているんじゃないか」

「自分で自分をプロデュースしなくちゃ」

と思えばいいんです。

メンターのレベルはどんどん上げるべき【第四段階】

第三段階が終わったら第四段階に移行します。

失望した後にはよりレベルの高いメンターを見つけましょう。

 

これまでの僕のメンターを振り返ってみると

今思えば大したことない人ばかりですが

少なくとも歴代メンターのレベルは後になるにつれて上がっています。

 

学ばせてもらう対象はどんどんレベルを上げていった方がいいのです。

僕らだって

幼稚園か保育園→小学校→中学校→高校→大学→会社

というふうに上がってきています(進路は人それぞれですが)。

 

同じメンターにいつまでも固執することは

中学生が小学校の教科書でいつまでも勉強するのと同じなのです。

 

自分のレベルを上げつつ

メンターのレベルも上げつつ

より高次元へと成長していきましょう。

 

まとめ

・見たことないものに新鮮さと魅力を感じてしまう【第一段階】

 

・新鮮さと魅力から学べることには限界がある【第二段階】

 

・メンターに失望したときが成長の証【第三段階】

 

・メンターのレベルはどんどん上げるべき【第四段階】

メンターに失望してメンターが変わることは素晴らしいことです。

 

ショックを受けるどころか自分の成長を噛み締めて喜びながら

よりハイレベルな自分を目指していきましょう。

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