【メンターは宗教?】師匠に洗脳されないための合理的な考え方

この記事は以下に当てはまる人にオススメです。

  • ビジネス活動をしていて、教えてくれる人がいる
  • ネットワークビジネス(MLM、マルチ商法)に携わっていて、メンターがいる
  • インターネットビジネスで稼ぐために目標とするメンターがいる
  • 将来稼ぐためにはメンターについていくべきだと思っている
  • メンターの言うことは絶対だと思っている
  • メンターについていくと洗脳されないか不安
  • メンターから学びたいけど、洗脳されるのも考えもの
  • メンターって胡散臭いと思う
  • 効率よくスキルアップしたい

こういった悩みを解決していきます。

本記事の内容

  • メンターについていく人の現実
  • 尊敬と盲信は別物
  • メンターはあくまでその道のプロでしかない
  • メンターから学びたいなら合理的に学ぼう

今回は賛否両論であろうメンターについてお話ししていきます。

「そもそもメンターってなんぞや?」

って人も中にはいると思いますので簡単に言うと

メンター=指導者、師匠、先生、目標とする理想の人物、ロールモデル

です。

 

ビジネス活動(起業・インターネットビジネス・MLM・コンサルなど)をしている人にとっては馴染みの深い単語ですね^^

スキルを伸ばしたり稼ぐために自分にとっての師匠を作ってその人から学びましょうという考え方です。

 

僕もこれまでに数々のメンターから学んできました。

しかし自分の成長に合わせてどんどんメンターは変わっています。

今思えば

「なんであんなショボい人についていったんだろう」

「見かけ倒しでダマされていたな><」

なんてこともたくさんありましたが反面教師や自分への戒めも含めて良い経験になっています。

 

ここで「ダマされていた」という言葉で察しの通りですが、

世の中には詐欺師のようなメンターやハッタリでしかないメンターも存在するのです。

そんな人の言うことを全て信じてしまうのであれば宗教と何が違うの?

という声がよく挙がります。ごもっともです。

 

今回はそんな賛否両論のメンター論について語っていく記事です。

結論から先に言うと、

盲信せずにその人の良い部分だけを取り入れて合理的に学べばいいんじゃない?

という話です。

 

詳しくはこれから解説します。

3~4分ほどで読み終えるのでぜひ最後までお付き合いくださいませ。

 

メンターについていく人の現実

冒頭で話してしまいましたが、スキルアップしたりビジネスで成功するためには

既に成功されている人についていって学んだ方が独学よりも効率が良いよねと言うのがメンターという考え方です。

 

確かに独学で右往左往するぐらいなら既に成功している人(メンター)から近道を直接学んで真似した方が

メンターのかつての失敗を自分が経験しなくて済むのでラクで効率的ですよね。

 

しかし残念なことにメンターという考え方を悪用する人が世の中には多いのです。

特にMLM業界やインターネットビジネス業界、自己啓発業界に多いのです。

 

MLMとはマルチ商法のことです。僕もMLM経験者であり、トップリーダーとしてある程度成功したことがあります。

MLMを分からない人はこちらのページをご覧ください。

 

MLMでは強引な勧誘で友達を失ったり在庫を抱えたり、自己投資のために借金をするハードなことが多いのです。

それでも辞めないように成功者(メンター)の言う通りにやりなさいと洗脳するのです。

このようにメンターについていったことで借金を数百万円抱えた人が普通にいるのが現実です。

僕が金融商品の営業をやっていた時に出会う人にはMLMをやっている人が多く

中には完全に頭がおかしくなった人がいて、500万円の借金と大量の在庫を抱えているのにも関わらず平然としていて

全く成功しないまま3年以上も同じことを継続している人がいました。

 

インターネットビジネスに関しても稼げるノウハウ(とされる情報)を50万円や100万円で販売している人がいたり(いわゆる情報商材)、

自己啓発セミナーも同じような流れで次々と数十万円のするセミナーや合宿プログラムに参加させたりします。

それらのほとんどに共通しているのがカリスマ的な人の存在です。

「この人みたいになりたいな!」

「この人から学ぶためには、この人の言う通りにセミナーを受けないといけない」

という考えを持たせます。

 

これもメンターという考えを使った商売です。

実際のところ、セミナー業でしか稼いでいなくて実際は経歴も実績も盛ったり詐称しているパターンが大半です。

僕もこういう人をたくさん見てきました(僕自身はこういう人にはダマされたことないですよ!笑)。

 

これだけの現実を見ると、

「メンターは教祖だ!」

「メンターについていくなんて宗教だ!!」

なんて声が出てくるのも不思議ではないですよね。

僕もそう思いますから笑

 

尊敬と盲信は別物

確かにメンターという考え方は宗教と同じかもしれません。

しかしメンターを尊敬することと盲信することは全く違います。

 

メンターも人間ですから、完璧ではありません。

 

能力が高くても性格にクセのある人もいます。

変化球なやり方で成功していて、他人に教えることがうまくできない人もいます。

仕事は素晴らしくても家庭をダメにしている人もいます。

 

つまり、いろんな人がいて良い部分もあれば悪い部分もあるのです。

例えば僕はtwitterで以下のように話しました。

https://twitter.com/toyotaro0420/status/1085021824713252864

尊敬と盲信は別物ですよね❗️

メンターを尊敬しても 全ての考えに同意はしません。

 

例えば僕はイケハヤ先生の

・行動量

・情報量

・トレンドに乗るスピード

に関しては尊敬し彼から学んでますが

 

・顧客対応

・彼の望むロックスターのあり方

については同意できない。 こういうことなんですよね😃

イケハヤ先生というのはブログ界の大御所で、要はめちゃくちゃ稼がれているイケダハヤトさんのことですが

僕は彼を尊敬していても盲信はしません。

 

盲信してしまうと悪い部分も全て真似してしまうからです。

それだけでなく盲信をすると

「この人が言うことは絶対正しい!他は間違っている!」

と思考停止状態になってしまうので危険です。これこそ信者です。

 

僕は当ブログでたびたびイケダハヤトさんについて触れていますが

決して彼の言うことが全てだとは思っていません。

しかし彼の優れている部分については尊敬しています。

 

これが尊敬と盲信の違いです。

メンターから学ぶなら盲信ではなく尊敬しましょう。

そうすれば自分の頭で考えた上で学ぶことができるでしょう。

 

メンターはあくまでその道のプロでしかない

仮にあなたが営業マンだったとして

上司が営業ですごい結果を出してきた人だったので上司をメンターにしたとします。

ではその上司は営業以外も全て優れている人間でしょうか?

 

おそらくそんなことはないでしょう。

営業がすごい人はあくまでも営業“が”すごいのであって

営業以外についてはその人はすごくはありません。

 

営業ができることと先見の明があることは別です。

営業ができることと幸せな生き方をしていることは別です。

営業ができることと人格者であることは別です。

 

盲信する人は営業ができるメンターから

営業以外のことも学ぼうとします。

営業のプロでしかないのに人生のプロと勘違いしているのです。

あくまで営業について学ぶ上でだけ営業ができるメンターを参考にすればいいのです。

 

MLMに関しても同様です。

MLM成功者の言うことは絶対だと凝り固まった考えを持っている人が多いですが、

その成功者はあくまでもMLMがすごい人であって

MLM以外についてはプロではありません。

なのにMLMのプロに投資や起業、人生観について聞こうとするのです。

ここを切り離して考えることができずに盲信してしまうのが信者なのです。

 

おかしいのは分かりますよね?

 

寿司を握り続けて40年のベテラン職人から

子育てや人付き合いについて学ぼうとするのと同じことをしているのです。

寿司職人はあくまで寿司のプロですから子育てのプロでも人付き合いのプロでもありません。

子育てを知りたいなら子育てのプロから学べばいいのです。

 

メンターから学びたいなら合理的に学ぼう

ここでお気づきかもしれませんが

一つの分野のプロから人生の全てを学ぶくらいなら

各分野のプロからそれぞれ学んだ方が合理的ではないかと。

 

ズバリその通りです!!

 

営業を学びたいなら営業のメンターから

マーケティングを学びたいならマーケティングのメンターから

筋トレを学びたいなら筋トレのメンターから

投資を学びたいなら投資のメンターから

 

こんなふうに各分野のプロから良いところだけを合理的に学べばいいのです。

営業のメンターにマーケティングや投資や人生観について学ぶのは止めましょう。

 

僕も

  • ブログのメンター
  • マーケティングのメンター
  • 筋トレのメンター
  • インフルエンサーのメンター
  • エンジニアのメンター
  • 理想とする生き方のメンター
  • 自己管理のメンター

 

などがいます。

 

筋トレのメンターはあくまで筋トレをする上でしか参考にしないので

筋トレのメンターから生き方を学ぼうとは思いませんし、この人からは筋トレだけを学ぼうと割り切っている感じです。

 

この考え方ならメンターを持っても洗脳されたり自分を見失うこともないですよね!

その上で効率よくその道のプロから学べます。

 

まとめ

  • メンターについていく人の現実
  • 尊敬と盲信は別物
  • メンターはあくまでその道のプロでしかない
  • メンターから学びたいなら合理的に学ぼう

というわけで僕なりのメンター論ですがいかがでしたでしょうか。

メンターを持つことによるメリットを残しつつ、洗脳されるデメリットをなくす考え方なのでかなり合理的だと思います。

メンターは各分野に一人ずついればいいのです。

一人ずつというのも、ひとつの分野の中で複数人もメンターがいるとどのアドバイスを参考にすればいいのかが分からなくなるからです

(筋トレだってメンターによって練習メニューや考え方が違うのですから2人以上も筋トレのメンターがいるとどっちのアドバイスを聞けばいいのかが分からなくなります)。

しかし分野が重ならない限りは複数人いて問題にはなりません。

 

ぜひメンターを見つけて誰よりも早く成長する人が増えればなと思います^^

 

最後に、メンターに失望した経験のある人のために関連記事を載せておきます。

僕もメンターに失望した経験はたくさんありましたが、むしろそのおかげで成長もできました!

メンター(師匠)に失望したあなたへ【それは成長の証です】

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