事実と感想を混同して批判する人は頭が悪い【分けて考えよう】

この記事は以下の悩みを持つ人にオススメです。

  • 建設的な議論ができるようになりたい
  • 自分の意見に説得力を持たせたい
  • 他人の根拠のない話にブレたくない
  • 批判する人がおかしなことを言ってないか見分けたい
  • 批判してくる人を論破したい
  • 頭の悪い人の行動パターンを知りたい

こういった人たちの悩みを解決していきます。

本記事の内容

  • 事実と感想の違い
  • 事実に対して感想で批判する人は頭が悪い
  • 事実ベースで話せば論破されない

今回の記事の結論はタイトルに既に書いてしまいましたが

事実と感想を混同して批判する人は頭が悪いです。

 

事実と感想は別物であるというのを原則として

自分にとっても役立つ応用方法も述べていきます。

 

どうしてこんな記事を書くのかというと

僕自身が営業活動をしていく中でいろんな人と会って話したことがあり

その中でも話してて違和感を感じる人が割といたからです。

 

なぜその違和感を感じたのかを考えてみると、

事実と感想をごっちゃにして強い主張をしてくるからだと分かりました。

ここら辺の詳しい話は後ほど僕の経験ベースで書いていきます。

 

3分ほどで読み終えるのでぜひ最後までお付き合いくださいませ。

事実と感想の違い

結論から言うと

事実は起こってしまったことなので普遍的であり、誰も変えることができません。

感想は人それぞれでいくらでも変わります。

 

Aという店が「ミシュラン2つ星」であればそれは事実です。

その店の出す料理が美味しいか美味しくないかは個人の感想なので人それぞれです。

 

一個人が美味しくないからといって「ミシュラン2つ星」ではないと否定はできませんよね。

現にミシュランガイドにそう書いてあるのだから。

 

Bという会社の売上が30%落ちていたらそれは事実です。

会社がうまくいってるかいってないかは個人の感想です。

 

売上が落ちているデータを見せても

「いや、会社はうまくいってる。みんな頑張ってる。あの人はすごい。」

という感想で反論されたって

「ん?売上は落ちてますよね?。」で終わるのです。

 

見て分かるように、

事実と感想は別物なので

事実に対して感想で反論したところで

「でもこういう事実がありますよ?それはあなたの感想じゃないですか?」

と言えば事実側が100%論理的に正しいのです。

 

建設的な議論をするのであれば個人がどう思おうが関係ないのです。

事実ベースで数字やデータを出して「こうなっています。よって結論は○○です」

で終わります。

 

ブレインストーミングや感想発表をするのであれば個人の感想は必要ですが

ただ議論をするのであれば感想よりも事実が大事です。

 

余談ですが大学受験の国語において求められる能力が

事実と感想という点で噛み合ってない気がします。

 

高校の現代文や古文の授業では本文を読んだ後に感想を求められます。

一方で実際の受験問題においては感想ではなく本文からどんな事実が読み取れるかが求められます。

 

受験問題で感想を求めると

回答者それぞれが違う回答であっても感想であることに変わりはないので全員正解になってしまいます。

なので選んだ選択肢が本文に沿った事実かそうでないかで正否が決まります。

そう考えれば高校の国語の授業で感想を生徒に言わせるのは教育方針として疑問に思っています(進学校でさえもそうです)。

 

話がそれましたが、事実と感想は油と水のように全くの別物です。

事実を否定することはできません。

 

事実に対して感想で批判する人は頭が悪い

 

ネット規制は意味がない話

見出しの通りですが、まず一番分かりやすい例をご紹介します。

 

YouTubeで「TVタックル ひろゆき」と検索してみると、

そこに出てくる動画には実際に放送された「ビートたけしのTVタックル」の議論があります

(直接その動画をこちらに貼り付けたいところですが、何度も削除されては再UPされての繰り返しなので検索結果をリンクにしました。削除されたままで見つからなければゴメンナサイ)。

議論のテーマはインターネットに規制は必要かどうかです。

 

インターネットが犯罪の温床になっているので規制は必要だとする3人組と、

そもそもインターネット以前から犯罪があったのがインターネットによって可視化されただけであり

犯罪自体も海外サーバーを使われれば日本の法律で裁けないから規制は意味がないよという2人組(ホリエモンさんとひろゆきさん)

の議論です。

 

規制反対派2人組は事実に基づいて論理的に話をしているのですが

規制賛成派3人組(となぜか中立なはずの司会)が思い込みや感想で話している傾向にあります。

 

この動画の論破シーンを見ていただければなと。

事実ベースの話と感想の圧倒的違いが分かります。

 

ブログに将来性がない話

最近はインフルエンサー(ネットでの有名人)であるプロブロガーのイケダハヤトさんが

「もうブログで稼ぐのに将来性はないよ」

という話をしています。

 

ブロガー界で最も有名な人がブログを否定するという面白いシチュエーションですが

このブログオワコン説を唱えたことで炎上しました。

 

イケダハヤトさんや他に同意見の人(同じくブログ界で有名なやまもとりゅうけんさん)の話を聞くと

  • 活字離れをしている(時代が進むにつれて小説も俳句も読まれなくなっている)
  • SEOの仕組みが変わってきている
  • ブログアフィリエイトに流れてくる成果報酬型広告への予算が1年で10%程度下がっている

といった事実ベースの話をしています。

 

それに対して

「ブログはオワコンじゃねえ!!」

「イケハヤはおかしい」

とムキになる人が出てきました。

 

ブログを頑張っている人にとっては確かにショッキングな話かもしれませんが

事実に対して感情的に反論したところで事実は何も変わりませんよね。

反論すれば時代が進んで活字が好まれるようになるのでしょうか?

 

結局、事実に対して感想で批判するのは論破できないだけでなく見苦しいだけなのです。

こういう人たちを決して頭の良い人だとはお世辞でも言えませんよね。

 

反論したいならブログに将来性がある事実や論理的な話を何かしら持ってこないと不可能です。

今の時代にMLMは難しい話

僕が営業マン時代に会ってきた人の話をします。

 

MLM(ネットワークビジネス、マルチ商法)で成功しようと意気込む人が多いですが

基本的に頭の悪い人が大半です。

本記事の主旨からお察しのように彼らは事実と感想を混同させるのです。

 

特にMLMや自己啓発といったビジネスに関わっている人は組織内の指導者からの教育(洗脳)が強く、

こちらがいくら事実を言おうと相手は反論し

教育(洗脳)された受け売りや思いを押し通してきます。

(その証拠に、アムウェイの人はみんな同じアムウェイ的な切り返しをし、ニュースキンの人もニュースキン的な切り返し、リゾネットの人もリゾネット的な・・・とパターン化しています。)

 

こういう人は自分の頭でちゃんと考えず、ただ言われたことを

オウム返しのように繰り返してくるだけです。

中身が伴っていないので建設的な議論ができないのです。

 

だって事実という否定不可能なものにまでマニュアル的に自分の感想で否定してくるのですから。

明らかに論理的におかしいことは分かりますよね。

 

これは自己啓発系やMLMに限らず、世の中の縮図として成立しています。

家庭や職場、文化、国家、宗教など様々な枠組みにおいて根深く教育(洗脳)されている人は共通しています。

普段から自分の頭で考えている人は頭ごなしに

事実に対して(洗脳されてできた)感想で反論するようなバカなことはしないはずです。

 

事実ベースで彼らを論破するとしたら

今の時代にMLMは難しい理由として

  • ネット上でMLM製品が安く販売されているのでわざわざメンバーになって正規で高く買うメリットがない(MLM買取サイトを調べてみてください)
  • ネットで風評被害が蔓延している(ググればいくらでも出てきます)
  • 自分は悪くなくても他の会員が問題行動を起こしたせいで業務停止命令を受けることがある(リゾネットやm3、e-winなどにありました)
  • 現代は景気が悪いので昔と違って高額で高品質なものよりもコスパの良いものを好む傾向がある(高級ブランド品全般の売上が下がる一方で低価格ブランドのCOACHやユニクロが上がり、Amazon、メルカリが流行っている状況)
  • 後出しで、より稼ぎやすい報酬プランや質の高い製品を扱う競合他社が出てきている(アムウェイやニュースキンよりも還元率の高いプランの会社はたくさんあります)
  • アムウェイは全盛期の半分の売上で停滞している(アムウェイが公式に売上を公開しています)
  • ニュースキンは2017年で過去22年で最低の売上である(参考:http://nsj.ehoh.net/sales.htm

これらは事実です。

事実なので否定できないですよね。

これに対して洗脳された人たちは感情的な意見(感想)しか返せないのです。

 

結果、僕は彼らに嫌われるわけですが

これは僕の偏見や感想じゃなくて事実なんですけどね。。。

僕が嫌われる理由がないはずです笑

 

また、

「メンバーに借金させて無理やり高額製品を買わせるグループがある」

という事実を言っても

彼らは他人事で話をまともに聞きません。

 

そんな人に

「あなたのグループが誰一人そうでないという保証と根拠はどこにありますか?」

と僕は言いたいです。

わざわざそんな喧嘩をふっかけることはしませんが笑

 

「自分のグループはそうじゃない」

と言い張るのも結局は根拠がないただの感想なのです。

 

事実ベースで話せば論破されない

あくまで事実に基づいた話をすれば相手に論破されることはありません。

事実という普遍的で変えようもない担保があるのですから。

 

逆に根拠もなく感想で主張してくる人は事実を突きつければ即論破できます。

それはこれまで挙げた事例で見てきた通りです。

 

事実vs感想

は感想側が負ける構図が見えているので

自分が感想側だとすると余計な感想を言って揚げ足を取られるぐらいなら

黙っておいたほうが良いです。

 

相手が感想側だとして意地でもこちらの事実に基づいた主張を認めず

感想的な主張を押し付けてくるのであれば

「これは僕の感想でも願望でもなく事実です。だからそう決まっているんです。事実ですから。

それとも何かこれを否定できる事実やデータがあるのですか?」

と言えば相手は返すのが非常に難しくなります。

 

もし逆に相手が事実ベースで話してくる人であれば

こちらはむやみに感想で返すのではなく

「実はこういったデータもありますよ」

と言って

 

事実vs事実

で挑みましょう。

 

まとめ

  • 事実と感想の違い
  • 事実に対して感想で批判する人は頭が悪い
  • 事実ベースで話せば論破されない

事実と感想を分けて考える癖をつけましょう。

 

ネット規制に関する動画にもありましたが

議論中にさも事実かのように「明らかに○○だと思うんですよね」と感想を言うような見苦しい反論はやめましょう笑

 

この記事をきっかけに建設的な議論ができるようになったり

自分の意見に説得力を持たせられるようになったり

頭の悪い人を見抜く力がついて少しでも生きやすくなれば幸いです。

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