【人間観察】職歴で人の性格や気質を分析する方法【職業と性格の関係性】

この記事は以下に当てはまる人にオススメです。

  • 人間観察が好き
  • 性格分析が好き
  • 自己分析したい
  • 会社で採用を担当している
  • マネジメントのために人の性格を知りたい
  • 合コンで出会う人の性格を前もって知りたい
  • 付き合っている人の気質を知りたい
  • ビジネスで役立ちそうな知見を得たい
  • 様々な人間の気質を知っておきたい
  • 自分の職業を客観的に見てみたい
  • 自分の職業病を自覚して欠点をカバーしたい

本記事の内容

  • 職業によって性格や気質が全く違う
  • 職業で人の性格や気質を分析するコツ
  • より深くその人を知るには職歴を見よう
  • 職業は自分を客観視するヒントになる

今回は職歴で人の性格や気質を分析する方法について話します。

自分や他人の性格に興味のある人が多いのか、書店に行くと心理学や占いに関する本が非常に多く売られています。

科学的根拠はともかくとして

  • 心理テスト
  • 血液型占い
  • 性格診断
  • 人間関係
  • 恋愛の相性
  • 成功する人の特徴

といった内容には一定の需要があります。

 

そういった本を買わなくても人間の性格や気質を知る簡単な方法があるとしたら興味ありませんか?

それは職業や職歴を見ることです。

 

上記の本は結局のところ一般論に過ぎないので本当にその人に当てはまるかは微妙なところ。

一方で職業や職歴を見ればその人が

  • これまでに何をやってきたのか
  • 今は何をやっているのか

が分かるので個人にフォーカスしていて合理的なのです。

しかも人間は仕事に一日の大半を費やしているので仕事で人格形成されることも十分に考えられます。

 

ではどのように職業や職歴で人を分析すればいいのでしょうか。

本記事ではそのための方法や具体例を挙げていきます。

応用すれば自己分析に使ったり、合コン相手の分析にも使えるので便利ですよ笑

 

職業によって性格や気質が全く違う

職業によって人の性格や気質は全然違います。

あくまで僕の考察になりますが、例えば以下のような特徴を持ちます。

全員が全員この性格に当てはまるというわけではなく、傾向であるとご理解ください。

 

営業マン

 

営業マンと一口に言ってもBtoB(法人営業)かBtoC(個人営業)かによって気質は異なりますが

特にBtoCの営業マンは根性論が強く、売るためにハッタリや誇大表現をするのが目立ちます。

僕の経験則では以下の業界の営業マンはそういう人が多く見受けられます。

  • 不動産
  • 保険
  • 投資商材
  • コンサル
  • 人材
  • 訪問販売
  • テレアポ(特に通信系)

BtoCは一般人を相手にするので必然的に情弱狩りのようなトークをしがちで

ビジネスマナーも育ちません(僕もBtoC経験者なので分かります)。

BtoBであれば法人相手なのでまだ言葉遣いやビジネスマナーができている印象です。

 

いずれにせよ営業会社は根性論で数をこなすように教育されていることが多いですし、

中でも特に外資系生命保険会社の営業マンは自己啓発本や自己啓発セミナーを好む傾向にあります。

 

暑苦しい印象ではありますが相手視点で分かりやすい話し方をしたり、

相手に共感する能力が高いというのが長所と言えるでしょう。

 

エンジニア

 

僕は現在エンジニアとして仕事をしていますが、営業マンとは全く気質が違う印象があります。

それは相手視点や共感能力がなくて言葉のキツい人や気難しい人が多いということです。

 

専門職なので自分が勉強に時間を費やした分、プライドが高くなってしまいがちなのと

人前で話す機会が他の職業と比べて極めて少ないので相手視点や共感能力に乏しくなってしまいます。

しかも見るからにクラスで陰キャだったような人が多いのでコミュニケーションに難のある人もいます

(表情がないとか、初心者をバカにするとか)。

 

とはいえ仕事で論理的思考を必要とするからなのか論理的な話はしっかり通じます。

体育会系上司にありがちな独善的な理不尽さはなく、根性論の押し付けもしないので

「論理的に正しければOKで、論理的に間違っていればNG」

といった分かりやすさがあります。

 

それからエンジニアは技術の習得のために真面目で勤勉な傾向にあります。

 

銀行員

ここからは僕が経験したことのない職業なのであくまで観測上の考察になります。

元銀行員のブロガーやTwitter発信者が最近増えてきました。

彼らの発信を参考にしたり、僕の先輩で銀行員の話を聞くところによると

 

ぼったくりと分かっている自社の金融商品を営業したり、

年功序列の慣習が強いのでスキルアップもやりがいを感じないんだとか(性格の話とズレますが)。

あわせて読みたい

【かんぽ生命問題に見る】金融機関を信用できない理由【闇すぎる】

 

総じて言うと銀行の仕事は何もスキルがつかず、

ただ書類の記入漏れやミスが無いように細部までチェックする能力が付いただけ

とのことです。

 

銀行員から他業界に転職する際も面接では銀行員特有の丁寧さや堅さが目立つようです。

人様のお金を扱うということもあってそのような気質になったのでしょう。

抜け漏れなく丁寧だが融通が利かなくなりがちかもしれません。

 

警察や教師

 

僕の偏見かもしれませんが警察と学校教師は気質が似ています。

それは「正義感は強いが独善的で自己満に浸りがち」ということです。

なぜ警察と教師が共通してこのような気質なのかを考察してみると

  • 警察や教師になりたい人のきっかけはたいてい正義感がある
  • 警察は犯罪者を相手にし、教師は悪い子を相手にするので職業的に上から押し付ける性格になりやすい
  • 公務員なので余計な雑務はお金にならず、手間を減らすために「疑わしきは罰せよ」思考で独善的になる

といったところでしょうか。

まあ僕も昔お世話になった優しい先生がいるのであまり悪くは言いたくありませんが笑

以前にも似たような話をしているので詳しくはそちらへどうぞ。

あわせて読みたい

【ここがおかしいよ】学校の先生の教育指導に対する疑問と問題点

 

看護師

 

看護師と聞くと優しいナースのお姉さんをイメージする男も多いかもしれません笑

しかし僕の観測上、看護師は我が強くてたくましいタイプの女性が多い印象です。

乙女な感じではなくむしろ下ネタ耐性があったり、我が強すぎて性格がキツい女性もいます。

おそらく合コンや街コンでいろんな女性を交流していると顕著に分かるのではないでしょうか。

 

これも看護師という仕事を考えたら納得できる気質です。

というのも看護師は些細なミスが患者の命取りになるので常に緊迫感が漂う現場にいますし、

普段からグロテスクな血を見たり不衛生なものを片付けたりしているので精神的に耐性は付きそうですよね。

それから女性の多い職場ではやはり性格のキツいお局様が付き物なのでそりゃ強くなりますよね笑

 

マーケター(広告関係)

 

マーケターはいかに商品を広めるかに特化した職業です。

どんな広告を作れば売れるのかとか、どんな層を狙うかを緻密に考えるので

大衆心理や世の中の動きを熟知しています。情報弱者とは対極の存在とも言えますよね。

非常に賢い反面、個人を大衆のうちの一人と認識するのでサイコパスっぽくなります笑

サイコパスは人の感情をつかむのが上手く、

利益のために大衆扇動するのでまさにマーケターはサイコパス的職業と言えます。

 

歌手や画家など芸術系

歌手や画家といった芸術系の職業は自己表現に特化しているので

独創的である反面、傷つきやすく精神病を患いやすいのが特徴です。

要するに感受性が豊かな人が多いのです。

 

かぼちゃや水玉模様の独特な世界観で有名なデザイナーである草間彌生(くさま やよい)さんは

統合失調症に悩まされていた過去があります。

芸術系で有名な人のエピソードを調べるとこういった生い立ちが非常に多いです。

こちらについても以前に記事を書いているのでご紹介しておきます。

あわせて読みたい

傷つきやすい人がうまく生きる方法【感受性を武器にする】

 

芸能人

 

芸能界は華やかに見えて非常に厳しい世界なのでストイックな人が多いです。

オーディションの倍率も数百倍や数千倍が当たり前ですし、

売れる保証もないのに貧困生活を送りながらダンスや舞台の稽古に励まないといけません。

 

非常に真面目な人が多い反面、自己顕示欲の強い人が多いのか有名になると問題を起こしがちです。

売れてくることで次第に問題発言をして炎上したり干されたり。

事務所が問題をもみ消したりという話もよくあるので表に出てないトラブルも多いことが分かります。

日本のマスコミが過剰なのもありますが、これは自己顕示欲の強い人の性(さが)なのかもしれません。

 

政治家

 

政治家の知り合いや友達がいないのでこれは完全な憶測になりますが、

政治家は野心家であるがゆえに必然的にマキャベリストになると言えます。

マキャベリストとは目的のためには手段を選ばない人のことで

自分のために他人をおとしめたり操作します。

 

なぜ政治家はマキャベリストになるかというと政界ではそうならざるを得ないからです。

どれだけ高尚な理念があろうとそもそも自分が当選しなけば何も始まりません。

二世でもない無名の自分が当選するためには

  • 国民からの人気集めをする
  • 重要人物を敵に回さない(スポンサーや大御所と仲良くする)
  • 根回しをする
  • 自分に都合の悪い話はもみ消す(印象操作)

といった行動が必要になってきます。

 

国民からの人気集めをするには日本の場合だと高齢者に媚びたマニフェストを掲げたり

「都民ファースト」や「Yes, we can !」のようにシンプルで印象的なフレーズを浸透させたり

さらには「NHKをぶっ壊す」、「メキシコに壁を作る」、「ユダヤ人を撲滅すべきだ」

といった仮想敵を設定した上で国民に仲間意識を持たせる手法を使って扇動することもあります。

 

韓国の大統領も反日煽りが多いですが韓国は日本と違い、国のトップは国民の直接投票で決まるので

大統領が国民の人気集めに躍起になってこうした手法を濫用しやすいという構造があります。

 

このように政治家は万国共通でマキャベリストになる傾向があると言えるのです。

 

職業で人の性格や気質を分析するコツ

これまでに述べてきた職業はあくまで一例なので参考程度にとどめてほしいですし、

僕の考察が絶対であるどころか間違っている可能性もあることはご了承ください。

ぜひ上記の考察を応用してご自身でも様々な職業を分析していただければと思います。

分析を習慣化すると人間の性格や気質が手に取るように分かってきますよ笑

 

考察の際には以下の観点を持てば予想を大きく外すことはないのではないでしょうか。

  • その職業にはどのような気質の人が集まるのか
  • その職業ではどのような能力が必要とされるか
  • その職業ではどのような人が活躍しているのか
  • その職業でタブーとされていることは何なのか
  • その職業はどのような利益構造ができているのか
  • その職業はどのような顧客を対象にしているのか
  • その職業にはどのような年齢層の人が多いのか
  • その業界にはどのような常識があるのか
  • その業界には将来性があるのか、それとも斜陽産業なのか

ちなみに僕は以前にこういった観点でベンチャーやスタートアップ企業についても分析しているので

こちらもぜひご参考にどうぞ。

あわせて読みたい

ベンチャーやスタートアップ企業にやりがい搾取が多い理由

 

より深くその人を知るには職歴を見よう

これまでに話してきた方法だけでも十分に人の性格を知ることができますが、

同じ職業に属する人でも性格が様々なので更に精度を上げるために過去の職歴にもフォーカスしましょう。

 

例えば、エンジニアのAさんとBさんがいるとします。

エンジニアなのでどちらもロジカルな気質があることは間違いないのですが、

Aさんは新卒からずっとエンジニアで

Bさんは過去に営業マン経験があって現在はエンジニアに転身しているとします。

するとAさんとBさんでは気質が違うことが想像できませんか?

 

あくまで傾向の話ですがエンジニアしかやっていない人は相手視点のコミュニケーションがなかなかできず、

営業マン経験のあるエンジニアは相手視点で話す習慣が無意識に身に付いています。

エンジニアにありがちな短所が営業マンの長所で補われているのです。

 

もうひとつ例を挙げます。

過去にBtoC営業・勧誘・スカウトで結果を出してきたAさんが社長をやる場合と

過去にマーケティング(SEOやリスティング広告など)で活躍してきたBさんが社長をやるのとでは

社風が全く違う傾向にあります。

 

Aさんの会社ではおそらく「砂漠でストーブを売れ」と言わんばかりに根性論ゴリゴリの風潮になるでしょう。

顧客満足度よりも売り上げを優先しがちなので信用がなくなって潰れやすいです(僕がいた営業会社はこれ)。

 

一方でBさんの会社では「砂漠では水を売ればいい」という考え方で

市場を考えた上で適切なアプローチをしたり、時代の変化に合わせて柔軟に対応していく会社になるでしょう。

 

このように相手のバックグラウンドを知ることで

相手がどんな性格や気質を持つのかをより正確に知ることができます。

とはいえ、性格は遺伝にも左右されるのでどうしても100%の精度にはなりません。

 

しかし職歴はその人がこれまでに行動してきた記録を表すのでそれをヒントに

  • 「この人はこういう経験をしてきて、これが正しいと思う人間なんだろうな」
  • 「この人は過去にこういうことしかやってないから、これに関しては無知なんだろうな」

などとストーリーを想像することはできます。

 

相手の価値観を知れば適切な関わり方が分かるようになりますし、

「そもそもこの人は地雷だな」と前もって察すれば回避することもできます。

 

職業は自分を客観視するヒントになる

職業や職歴を分析すれば相手を知れるのはもちろん、

この分析を応用すれば自分を客観視することもできます。

自分の職業について分析できると

  • 「自分はこういう気質の人が多い環境にいるんだな」
  • 「自分はこういう独特な価値観を教わってきているのだな」
  • 「自分にはこういう短所ができやすいんだな」
  • 「自分の職業の常識が世の中の全てではないんだな」

などとメタ認知(自分を俯瞰すること)無知の知ができるようになります。

頭の良い人は共通してこの二つができているんですよね。

 

メタ認知と無知の知について詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。

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まとめ

  • 職業によって性格や気質が全く違う
  • 職業で人の性格や気質を分析するコツ
  • より深くその人を知るには職歴を見よう
  • 職業は自分を客観視するヒントになる

今回は職歴で人の性格や気質を分析する方法について話しました。

 

人間は環境に適応していく生き物である以上、

起きている時間の大半を占める仕事(職業)と性格が密接に関係しているというのは間違いありません。

職業や職歴をヒントに他人や自分を分析すると人間観察が捗るのではないでしょうか。

 

人間観察については当ブログでもその重要性を話しているので、

賢く生きたいという方はぜひ身に付けていきましょう。

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