この記事は以下に当てはまる人にオススメです。
- ネットワークビジネスをやってる人が身近にいる
- ネットワークビジネスに熱中している人を知っている
- 自分がネットワークビジネスをやったことがある
- 現在ネットワークビジネスをやっている
- 最近ネットワークビジネスを始めたばかりである
- ネットワークビジネスに興味がある
- ネットワークビジネスをやってる人に違和感や気持ち悪さを感じたことがある
- なぜネットワークビジネスが嫌がられているか知りたい
- なぜネットワークビジネスをやってる人が気持ち悪い人ばかりか知りたい
こういった人の悩みを解決していきます。
本記事の内容
-
そもそもネットワークビジネスは儲かるのか(論理的に考察)
- ネットワークビジネスの雑魚あるある
久しぶりに当ブログでネットワークビジネスネタを扱うこととします
(ネットワークビジネスを知らない方はこちらの解説が分かりやすいです)。
最近は何かとYouTubeでディスられがちなネットワークビジネスですが
実際のところネットワークビジネスは良いビジネスなのでしょうか。
前もって言いますが僕はネットワークビジネスのリーダー経験がありますので
よくある「ねずみ講」といった低レベルな偏見はありません。
僕自身もかつてネットワークビジネスに力を入れていた時期があり、
本気でやっていたときはある会社で始めて2か月で月収10万円の権利収入を取れるようになったので
グループ内のトップとして表彰され、GUCCIの名刺入れをいただいたこともあります。
また、ネットワークビジネス約50社の報酬プランや製品をひと通り把握していた時期もありましたし
いくつかの会社では年収数千万円レベルのトップリーダーたちと面識を持っていました(人脈自慢したいわけではないので友達とは言いません)。
もちろん華々しい面だけではなく裏での人間関係や組織崩壊、組織移動、業務停止処分といったトラブルもたくさん見てきました。
現在はネットワークビジネスの活動をやめて製品愛用者になっています。
愛用とは言っても僕は合理的なので、もっと良い製品が他にあればそちらに乗り換えています。
そんな僕が元リーダーの立場から俯瞰して、ネットワークビジネスの大半の人が陥っている雑魚な行動パターンを話していきます。
あなたの身近の人に雑魚あるあるが当てはまっていたら残念。
あなたがもしもネットワークビジネスをやっていて当てはまっていたら全力で反省してください。
そんな小物みたいなことをしていたら成功しませんし、
一時的にうまくいってもすぐに落ちぶれていきます。
人間観察が好きな人や物好きな人は、昆虫図鑑を見るように本記事を楽しんでいただければなと思います^^
今回は8分ほどの長めの記事になりますが僕の知見をふんだんに盛り込んだ特別編だと思っていただければなと笑
最後の方ではリーダー経験があるからこそ言えるネットワークビジネスの現実をお話しします。
内容はかなり有料レベルだと自負しております。
以降、ネットワークビジネス活動者を「ネットワーカー」と呼称させていただきます。
目次
そもそもネットワークビジネスは儲かるのか(論理的に考察)
熱狂する人も多いネットワークビジネスですが、そもそもネットワークビジネスは儲かるのでしょうか?
結論から言うと
儲けること自体は理論上は可能ですが、
現実的にとてつもなく難しくて費用対効果が恐ろしいほどに悪く、まず権利収入になりません。
特に若い人は不可能です。断言します。
なぜ断言できるかは以下の記事をご覧ください。
👇経験を交えて全て論理的に説明しています。
ネットワークビジネスに夢見る若者はこの記事だけで十分に絶望してくれたと思いますが(理解する知能レベルがあれば)、
こちらの記事でも事実に基づいてネットワークビジネスの難しさについて話しました。
これを論破できるネットワーカーさんはメッセージください^^
(以下、記事から一部抜粋)
事実と感想は油と水のように全くの別物です。
事実を否定することはできません。
事実ベースで彼らを論破するとしたら
今の時代にMLMは難しい理由として
- ネット上でMLM製品が安く販売されているのでわざわざメンバーになって正規で高く買うメリットがない(MLM買取サイトを調べてみてください)
- ネットで風評被害が蔓延している(ググればいくらでも出てきます)
- 自分は悪くなくても他の会員が問題行動を起こしたせいで業務停止命令を受けることがある(リゾネットやm3、e-winなどにありました)
- 現代は景気が悪いので昔と違って高額で高品質なものよりもコスパの良いものを好む傾向がある(高級ブランド品全般の売上が下がる一方で低価格ブランドのCOACHやユニクロが上がり、Amazon、メルカリが流行っている状況)
- 後出しで、より稼ぎやすい報酬プランや質の高い製品を扱う競合他社が出てきている(アムウェイやニュースキンよりも還元率の高いプランの会社はたくさんあります)
- アムウェイは全盛期の半分の売上で停滞している(アムウェイが公式に売上を公開しています)
- ニュースキンは2017年で過去22年で最低の売上である(参考:http://nsj.ehoh.net/sales.htm)
これらは事実です。
事実なので否定できないですよね。
これに対して洗脳された人たちは感情的な意見(感想)しか返せないのです。
結果、僕は彼らに嫌われるわけですが
これは僕の偏見や感想じゃなくて事実なんですけどね。。。
僕が嫌われる理由がないはずです笑
売上が落ちているデータを見せても
「いや、会社はうまくいってる。みんな頑張ってる。あの人はすごい。」
という感想で反論されたって
「ん?売上は落ちてますよね?。」で終わるのです。
ネットワークビジネスの雑魚あるある
さて、お待ちかねの本題が来ました。
ネットワークビジネスの雑魚あるあるは結論から言うと以下の通りです。
- 感情論が強い
- 仲間やアップラインなど他人の話ばかりする
-
自分がすごいと勘違いしている(一番痛いパターン)
- すぐ調子に乗ってウェイウェイしたがる
- 群れるのが好きで自立していない
- 勉強ばかりして満足している
- すぐ偏見のせいにしてくる
- 「話を聞けばいいのに」というブーメラン
- ネットワークビジネスの他社を批判したがる
- 入会させれば終わりと勘違いしている
順に解説していきます。
感情論が強い
これは先ほどご紹介した記事をご覧いただければ分かります。
ネットワーカーは事実と感想を混同して話すことが多いので、
こちらが論理的な話をしても思いや願望・信念・根性・理想といった感情論が返ってきます。
会話がかみあわず、話になりません。
こんな頭の悪いことを自覚せず続けるといつまでも成功できないので、やってるネットワーカーさんが読者にいたら激しく反省しましょう
(とはいえ、頭の悪い人は自分が頭の悪い人であることを自覚しないものですが笑)。
また、合理的に見えてただ洗脳されているだけのパターンもあるので詳しくはこちらの記事をご覧ください。
仲間やアップラインなど他人の話ばかりする
ネットワークビジネスの仕組み上、
- 自分よりも先に入会したアップライン
- 自分よりも成功したリーダー
- アップラインから派生した兄弟系列
- 自分の下についたダウン
といった人間の繋がりがあります。
そういった繋がりから、ある程度まとまったグループができていて
- グループ間でのミーティングやセミナー
- グループ内でのミーティングやセミナー
- 会社内でのイベントやセミナー
など、人同士の交流が密なのがネットワークビジネスの特徴です。
ここで会社の製品や理念、勧誘トークの教育や成功談の共有がされています。
これはアムウェイだろうがニュースキンだろうがモデーアだろうがアリックスだろうがリゾネットだろうがジェネシスピュアだろうが・・・全部同じです。
普段からシャワーのようにこういった情報を浴びていてプライベートも密にネットワークビジネスと関わっていれば
そりゃ日常会話も全てネットワークビジネスの話になります。
ネットワークビジネスをやっていない友達からしたらかなり温度差を感じることでしょう。
これは仕方のないことです。
中でも痛いのが、仲間やアップラインの話ばかりしている人です。
- 「あの人はこうして成功しているすごい人」
- 「この人は本当にすごい人」
- 「あの子はものすごい結果を出している」
- 「あの成功者夫婦に子供が産まれたみたい!幸せそう!素敵ー!!」
なんて話をひたすらしている人、いませんか?
ぶっちゃけ
「で?だから何?」
「誰だよw」
「どうでもいい」
ですよね。
他人がどれだけすごいかの話をされても他人は他人です。
「結局あなたは稼いでいるの?」
と僕は冷ややかにツッコミたくなります。
自分がすごいと勘違いしている(一番痛いパターン)
これが一番痛くてキモいと僕は個人的に思っているのですが
稼いでもないのに態度がデカいネットワーカーいませんか?
「すごいのはあくまでそのネットワークビジネスの会社や製品や成功者であってあなたではないですよね。
ただくっついてるだけのすごくもないあなたがなんでそんなに偉そうに威張ってるんですか?^^」
と僕は笑顔で問いかけたくなります。
親分の自慢話を誰かにドヤ顔でする子分と同類じゃないですか?
そんな器で成功を語ってて恥ずかしく感じないのが本当に不思議。
ネットワークビジネスに限らず
人間は群れたり、すごい人と繋がることで自分に権威性があると思い込みたい生き物なのでしょうね。
よくあるのが異業種交流会でもらった名刺を自慢してきたり(名刺デュエルしたいんでしょうかね)。
本当にその人脈と友達ならわざわざ名刺を見せてくることもしないはずですよね。
こういった、群れることによる醜さについては以下の記事でも述べています(現在、当ブログでトップの人気を誇る記事です)。
すぐ調子に乗ってウェイウェイしたがる
これは若者にありがちですが、
ネットワークビジネスでたまたまちょっと入会者が増えただけですぐ調子に乗ってウェイウェイしません?
そして小金が稼げたらすぐに奮発して盛り上げようとする。
「ビジネスビジネス」と言いながら「サークル」か何かと勘違いしているのではないでしょうか。
楽しそうだから集まるとか、楽しくなさそうだから人が離れるとか
若者にありがちですが、それが果たしてビジネスなのか甚だ疑問でございます。
「若者って本当に頭悪いんだなあ」と若者の僕がしみじみと感じます。
これに関しては既にこちらの記事でも話しています。
群れるのが好きで自立していない
ネットワークビジネスの仕組み上仕方がないのかもしれませんが
仲間やアップライン同士の癒着が強すぎて自立している人がほとんどいません。
群れることでどれだけ自分をダメにするのかが分かっていないのです。
また先ほどと同じ記事を載せますが、こちらに書いている通りです。
また、群れて傷の舐め合いをすると最悪です。
成長の阻害にしかなりません。
勉強ばかりして満足している
これは真面目な人にありがちですが(僕もかつてそうでした)
セミナーやミーティングに積極的に参加して、会社や製品、成功者についてひたすら勉強をするだけで成功を語っている人がいます。
「製品が良いこと」と「ビジネスで稼ぐこと」は別物です。
いくら会社や製品の勉強をしてても勧誘活動をしないと稼げませんから。
勉強だけで稼げるなら科学者や専門家の方がよっぽど稼いでますのでそちらの道に進んだ方が良いのでは^^
すぐ偏見のせいにしてくる
これはアムウェイやモデーア(旧ニューウエイズ)といった大手ネットワークヒジネス会社の教育がそうなっているので仕方がないのですが
アンチ(反対者)を全て偏見のせいにしたがる気質があります。
なぜなら偏見のせいにしてしまえば自分たちを全面的に肯定させることができるからです。
しかしよく考えてみてください。
そもそもその「偏見」を生み出したのは誰ですか?
明らかに自分たちよりも前にネットワークビジネスで問題(強引な勧誘や押し付けなど)を起こした同業者たちですよね。
普段は同業者を仲間仲間と言っておきながらそういう人たちを棚に上げて
偏見を持つ人たち(被害者)が悪いなんて随分と暴論じゃないですか?笑
あなたがもしも会社の上司や先輩が客先で失礼なことをしていたことが分かったら、まず目の前のお客様に失礼を詫びませんか?
そうやって謝罪するどころかお客様の前で上司や先輩が素晴らしい人だという話をして、不快だと訴えるお客様(被害者)に
「あなた達がそう感じるのが悪い」と言うなんて仕事以前に社会常識として終わってます。
そんな性根の腐った人たちとビジネス活動をしても闇しか見えてきませんよね。
また、アンチが全て偏見持ちとは限りません。
確かに本気でネットワークビジネスを「ねずみ講」と勘違いしている低レベルなアンチ(偏見持ち)もいますが
最近はネットでいくらでも情報が出回るのでむしろ今さら「ねずみ講」だと本気で思っている情報弱者なんてほとんどいない時代ですよ。
偏見ではなく事実として不快な思いをしている人や被害者が出ているのですから悪い方で有名になっているのです。
火のないところに煙は立ちません。
ネットワークビジネスの勧誘トークの教育が時代に追いついていないからこういったミスマッチが起こるのです。
まあネットワークビジネスに限らず、ファンビジネスにはアンチを全て偏見と決めつける風潮があるのはこちらの記事で話した通りです。
「話を聞けばいいのに」というブーメラン
これもなかなか気持ち悪いと感じるのですが、上から目線(というか上から口調)で
「話を聞けばいいのに。もったいないよね〜」
と生意気に言ってくる雑魚ネットワーカーいませんか?
「あなた何様?」
と言い返したくなりませんか笑
このパターンは先ほど挙げた「すぐ偏見のせいにしてくる」とセットで使われることが多いです。
👇こんな感じで
- 「偏見なく話を聞いてくれればいいのに」
- 「話を聞きに来れば偏見はなくなるよ」
- 「その偏見でチャンスを失うってもったいないよね〜」
いや〜気持ち悪いですね〜笑
こんなことを平気で言うぐらいだから
逆の立場でこちらから同じことを言えば話を聞いてくれるかというと
全くそんなことありませんでした(僕の経験上)。
つまりブーメランなのです笑
例えばアムウェイの人に
「アムウェイよりももっと報酬プランも製品も良い会社があるから、偏見なく話を聞きにおいでよ〜」
なんて言っても99%来ません。
むしろ「アムウェイが世界一だから」と強情になります。
モデーアの人に
「お金を稼ぎたくてビジネスやってるなら、投資の方がよっぽど稼げるから、投資の話を聞きに行こうよ」
なんて言っても99%来ません。
「投資は危ないから」
「師匠(メンター)がそれは良くないものだと言うので」
と言われます。
お前が偏見の塊やんwwww
つまり、理にかなったことを言っているようで自分に都合の良いように口先だけ綺麗にしているに過ぎないのです。
ネットワークビジネスの他社を批判したがる
これやってる人はすぐに小物だと分かります。
ネットワークビジネスの同業他社をやけに批判して自分たちが一番だと豪語してくる連中です。
特にサークルと勘違いした若者のグループにありがちで、
自分たちのグループに勧誘するために他社を敵視した発言をして相対的に自分たちを優位に見せるのです。
控えめに言って品がないですよね。
他社は他社にしかない素晴らしいところがあるし、
会社によっては商材が違うので一概に自分たちの価値観をモノサシにして測るものではありません。
他にも
- 報酬プランがウリの会社
- 製品の豊富な種類がウリの会社
- 製品の種類が少ないながらもシンプルに質を極めているのがウリの会社
- 短期的にドカっと手軽に稼げるのがウリの会社
- 長期的にコツコツと稼いでいくのがウリの会社
- 愛用者を増やしやすいのがウリの会社
- 毎月のリピート購入率をキープしやすいのがウリの会社
と様々です。
分かりやすくラーメン屋さんで例を出すと
ラーメン二郎と一蘭と一風堂ではどちらが優れているかなんて比べられると思いますか?
ラーメン二郎と一蘭ではそもそもラーメンのジャンルが違いますし
ラーメン二郎の客層は大食いの男性で
一蘭は豚骨の臭みが苦手な女性、他人の視線を気にせず一人で味わいたい人、観光に来た外国人を対象としています。
そもそも両社を比較して優劣をつけようと考えること自体が間違いです。
一蘭と一風堂を比べてみましょう。
一風堂はメニュー数が多いですが、一蘭はラーメンが一種類しかありませんよ!?
じゃあ一風堂の方が一蘭よりも優れているというのですか?
雑魚ネットワーカーはこういった多面的な思考がないので、ただ「うちが一番」を押し付けて
他社批判するのです。
僕がこれまでに出会ってきたいろんな会社の
トップリーダー(いわゆる成功者)は他社の批判をしません。
むしろ他社の人間とも仲良しです。
なぜならトップリーダー同士で会社関係なく横の繋がりがあるからです。
昔に他社でお世話になっていたとか、組織移動していたとか、メンターが他社にいるとか、今は別々の会社だが昔は一つの会社だったとか。
これはネットワークビジネスだけの話に限りません。
反日で騒ぐのは教養のない中国人や韓国人で、教養のある中国人や韓国人は日本をいちいち敵視しません。
レベルの低い人間ほど自分たちのコミュニティを絶対的なものだと考えて、
よそのコミュニティを過剰に敵視したがる傾向にあります。
入会させれば終わりと勘違いしている
ネットワークビジネスでリーダーを経験していた僕から言わせてもらいますが、
入会させれば終わり、ゴールだと勘違いしている
雑魚ネットワーカー多くないですか?笑
誰かが入会しただけで盛り上がって、あとは面倒を見ないとかアップラインに丸投げする無責任な雑魚が
若者に多いのです。
入会してもらうのがゴールではなくスタートです。
そこから毎月製品を購入してもらわなければ権利収入にはなりません。
入会してから購入ストップされたり数ヶ月で辞められたらもう権利収入にはならないのです。
集客だけ考えてあとはいい加減な人間多くないですか?
逆に言うとそういう労働がものすごくキツいからほとんど労働収入みたいなもんです。
どれだけ尽くしてあげても、購入ストップされたり突然退会されたり連絡が取れなくなるなんて当たり前ですから。
メンヘラな人には毎回励ましてあげたりミーティングしてあげないといけないし。
それだけ尽くしても全く収益になりませんでしたよ。
だからといって放置したら僕のことを無責任だとか吹聴してグループを崩壊されるリスクもあるじゃないですか。
それに、不景気でみんなお金がなくなると毎月購入しなくなりますよ。
だってみんな自分の生活に必死なわけですからわざわざ健康や美容の商材を無理して買うこともしません。
じゃあどうやって無理して買わせるかというと、その製品がないと生きていけないレベルに洗脳しないといけないのです。
そう考えたらネットワークビジネスにバラ色の世界を見いだせると思いますか?
友達に断られて落ち込んで・・・なんて次元の低い話。
入会してもらってからが本番ですから。
そして本当に権利収入にしたいのなら自分が動かなくなってもみんなが自主的に動いてくれるような組織を作らないといけないのですが、
現実問題として、自分が動かなくなるとグループ内の人が
- 「あの人が動かないなら俺ももういいや」
- 「あの人が動いてないのに俺たちが頑張った分で食っていってるんだな」
と人間心理が働くのです。
まるで怠け者や老害扱いするかのように。
このように
入会してもらってからその先の組織運営まで長期的に物事を見れる頭の良い人と、
入会がゴールであとは他人任せで放置という短期的にしか物事を見れない頭の悪い人の思考のズレが非常に大きいのです。
まとめ
-
そもそもネットワークビジネスは儲かるのか(論理的に考察)
- ネットワークビジネスの雑魚あるある
雑魚あるあるは以下の通りです。
- 感情論が強い
- 仲間やアップラインなど他人の話ばかりする
-
自分がすごいと勘違いしている(一番痛いパターン)
- すぐ調子に乗ってウェイウェイしたがる
- 群れるのが好きで自立していない
- 勉強ばかりして満足している
- すぐ偏見のせいにしてくる
- 「話を聞けばいいのに」というブーメラン
- ネットワークビジネスの他社を批判したがる
- 入会させれば終わりと勘違いしている
ということでかなり辛辣な記事でしたがいかがでしたか。
ネットワークビジネスで稼ぎたいと思うなら止めはしませんが、相当な覚悟は必要です。
僕はそれにかける労力があるなら、もっと費用対効果の良い活動に力を注ぎます。
実際のところネットワークビジネスで稼ぐどころか借金だらけな人もたくさん見てきています。
少なくとも僕はもうネットワークビジネスで本気で稼ごうとは思いません(趣味で片手間にゆるく、はあるかもですが)。
僕がネットワークビジネスを頑張ることで学べたのは
- 世の中はこれほどまでに頭の悪い人間が集まってできていること
- 人間は真理よりも綺麗なものに群がる虫みたいな生き物であること
- 人間は騙されやすく扇動しやすいこと
- 頭の悪い人をコントロールするにはサイコパスにならないといけないこと
- ネットワークビジネスのような人間のコミュニティで起こりえることは世の中の規模でも起こりえること
これだけ見ると僕が世の中をナメきっていて人間を見下しているように見えますが
半分正解です。否定はしません。
リーダーになって頭の悪い人のために自己犠牲は二度としたくありません。
なんなら世の中に失望しても政治家になって愚かな民衆のために努力をしたくもありません。
自分の人生がありますから。
ネットワークビジネスから学べたことは本当にたくさんあったので反面教師含め、様々な人に感謝をしたいと思っています。
最後に言っておきたいのですが
本記事に書いてある内容を使って雑魚ネットワーカーを論破しても、相手はどうせ理解できませんし
その場で理解してもらえたとしてもまたグループの人たちとミーティングをすれば元通りに修復されます。
洗脳を解いてあげようと思っても本人は自覚してないものなので、目を覚ますには何年か経って現実を味わってもらうしかありません。
洗脳されたネットワーカーと戦ってもお互いにとって生産性がありませんのでスマートに勧誘を断り、受け流すのが得策です。
その方法についても過去記事で紹介しているので
興味のある方はどうぞ。
あわせて読みたい
ネットワークビジネスがどうしてビジネスとは言えないのかについても過去で話していますのでこちらもついでに紹介。
もしもあなたがネットワークビジネスなどをしていてメンターがいたら洗脳されないように学ぶ方法を身につけると安全です。
とはいえ、夢ばかり見てほしくないので現実的に成功を目指すためにもこちらの記事もオススメしておきます。
それではまた!
あなた、とても面白いです^ ^
凄く楽しく読ませていただきました!