この記事は以下に当てはまる人にオススメです。
- 成功するには自己啓発を学ぶしかない
- とにかく自己啓発して幸せな生き方をしたい
- 自己啓発本を読むのが好き
- 自己啓発セミナーに通っている
- 自己啓発プログラムにお金をつぎ込んでいる
- 自己啓発さえできれば世の中のことが全てうまくいくと思う
- 自己啓発で学ぶことについて懐疑的である
- 自己啓発は胡散臭い
- 自己啓発厨は気持ち悪いと思う
本記事の内容
- 自己啓発セミナーについて
- 自己啓発に騙されるな
あらかじめ言っておきますが、僕はそこら辺によくある教科書的な自己啓発が嫌いです。
というのも、キレイ事ばかりで現実味がないばかりか
真面目な勤勉家からお金を吸い取り続けるような会社(高額な啓発プログラムを売るセミナー・MLM・イベントなど)
が多いからです。
また真面目な人は自己啓発の通りに職場で実践しても人間関係がうまくいかないので
うまくいかない自分を責めてしまい、精神的に追い詰めてしまうのです。
僕が自信を持ってそう言えるのも、そういう人を間近で見てきたり
自分自身が自己啓発をかなり勉強し実践しながらも現実的にうまくいかない経験をしてきたからです。
以下、少々長くなりますが本記事を読んでいただく上での前提や僕の価値観を知っていただけると
より理解が深まりますのでなるべく飛ばさずに読んでいただけると嬉しいです^^
僕が過去に苦しめられてきたことを前回の記事の冒頭から引用し、補足しながらまとめていきます。
これまでに
- 親(自己中で暴力的な実父)
- 学校
- バイト先
- 職場
- お客さん
- SNSで関わる人
- 公共の場で関わる人
- 交流会や紹介で知り合う人
など
様々な嫌な人と出会い、消耗してきました。
子供のときには理不尽に全身あざだらけにされたり、左耳に強い平手打ちをされて鼓膜が破裂する寸前までいったり(やったのは実父です)。
学校ではイジメや嫌がらせに遭ったり、鬱病になったり
仕事では無責任な人や詐欺、給料未払い、裏切りに苦しめられたり
信じていた上司が実はクソ上司だったり。
「人間と関わるとロクなことが起こんねえな」と思いながら生きてきた僕ですが(略)
精神を病みながらも無駄に生真面目だった僕は
大学生になる前にブックオフで自己啓発本を30冊以上買ってひたすら読み漁り
ネットで自己啓発や心理学・人間関係改善といったテーマのサイトを何度も読み返し
藁(わら)にもすがる思いで全てを解決させようと必死でした。
大学生活中盤でビジネス活動を始めてからは知り合いの誘いや付き合いでいくつかセミナーに行ったり、
さらにまたブックオフで20冊くらい自己啓発本を買って病的に勉強しました(幸いなことに高額セミナーにハマりはしていませんでした笑)。
そして自己啓発を信じて、
- 人を信じない自分が悪い
- 嫌な人を理解してあげよう
- 嫌な人の良いところを見つけて好きになろう
という聖人君子的な考えを自分に押し付け、自分で自分を苦しめていました。
しかし自己啓発の理論上ではうまくいくはずのことが現実世界で全く通用せず、
通用しないレベルまで自分は落ちぶれてしまったのかとまた自分を責めるループとなってしまいました。
今思えばあの自己啓発はキレイ事だったなと^^;
営業マンをやっていた時も、自己啓発はうまくいかないなと気づく経験をしました。
職場は上司の嫌味・根性論の押し付け・自慢話ばかりで
結局は詐欺会社だったので給料未払い&自社の投資案件に投資した僕の大金も返って来ず
上司たちもみんな責任のたらい回しで謝りの一言もなく、案件主とも上司ともまともに連絡が取れません。
上司同士も陰口の言い合いで仲が悪く、いくら彼らが本音で話し合ったところで何も変わりませんでした(自己啓発が本当なら本音で話し合えば分かり合えるはず)。
こんな異常な環境でも上司たちの根性論やキレイ事(上司や環境に感謝しろ)を強制されていたので
彼らは(というか人を利用する人は)自己啓発でよくある言葉を洗脳に利用しているだけと身をもって分かりました。
もう1年半前にそんな環境からは抜けましたが、
僕の数百万円の損失は未だに残った状態で、彼らは連絡が取れても未だに上下関係で偉そうな態度を取ってくるのです。
こんな経験をしてきたので僕の考えでは
- 自己啓発
- キレイ事
- 根性論
は全て人生をダメにするものだと思っていて
本記事はもちろん、僕のブログもtwitterも全体的に論理的かつ現実的で辛口なスタンスです。
性善説よりも性悪説的な考え方が強く、
世の中も人間も汚いし、あなたがどうなろうと誰も知ったこっちゃないのが現実だよ
というのを前提に置いています。
僕のスタンスに共感いただけなければ本記事はブラウザから閉じてしまった方がお互いにとって気持ち良いので、
それでも興味が湧いている人はぜひ読み進めていただければと思います^^
6分ほどで読み終えるのでぜひ最後までお付き合いくださいませ。
目次
- 1 自己啓発セミナーについて
- 2 自己啓発に騙されるな
- 2.1 嫌な人なんていない。人間は素晴らしい。人類皆兄弟!
- 2.2 相手を信じよう。人を信じないのは悪いことだ!
- 2.3 嫌な人を理解してあげよう!
- 2.4 嫌な人の良いところを見つけて好きになろう!
- 2.5 本音で腹を割って話せば分かり合える!
- 2.6 嫌な人であろうと彼らなりの理があるので、相手を尊重し話を聞こう!
- 2.7 お互いに衝突し、熱くぶつかり合うことで仲が深まる!
- 2.8 感謝の心を持って生きよう!
- 2.9 人に隠し事をせず、全てをさらけ出すべきだ!自己開示せよ!
- 2.10 成功をイメージしたり、声に出せば成功できる!
- 2.11 努力すれば成功する。努力こそ人生!
- 2.12 お金は使うほど増える!
- 2.13 愛は人を救い、世界を救う!
- 3 まとめ
自己啓発セミナーについて
自己啓発セミナーに行くことはオススメしません。
なぜならコスパが非常に悪く、何一つメリットがないから。
このことについて話すと長くなってしまい本記事の主旨とズレてしまいますので
詳しくはこちらの記事を参照ください^^
自己啓発に騙されるな
ではここで自己啓発によくある教えを僕の経験や事実を基に論破していきます^^
嫌な人なんていない。人間は素晴らしい。人類皆兄弟!
これは社会経験の少ない人が信じがちな教えです。
まともに社会経験を積んでいて理不尽を経験している大人はこんな言葉を信じません。
信者のほとんどが若い人かスピリチュアル好きな主婦です。
現実を見てください。
世の中には性根の腐った人なんて普通にいます。
あなたがどんなに彼ら(彼女ら)に優しく接しようと、彼らはあなたに不快な思いをさせてきます。
例えば
- 恩を仇で返す人
- すぐ怒る人
- いつも嫌味を言う人
- あなたからお金をだまし取ろうとする人
- いじめっ子
彼らに優しく接することで、仲良く付き合えると思いますか?
僕の経験上、そんなことはまずありえません。
優しく接したところで「都合の良いやつ」だと思われます。
そもそも嫌な人が世の中に存在していなかったらなぜカウンセラーという職業が存在するのでしょうか。
なぜネットで調べると人間関係の悩み相談がこんなに出てくるのでしょうか。
なぜイジメられて自殺をする人が世の中にいるのでしょうか。
人間が素晴らしい生き物であればこんな醜いことは世の中に起きないはずですよね。
相手を信じよう。人を信じないのは悪いことだ!
嘘です。安易に他人を信じないでください。
世の中は資本主義なので、生活のために誰かを騙してまでお金を取ろうとする人や会社がたくさん存在します。
安易に人を信じるとトラブルに巻き込まれたりお金を搾取されたりと痛い目に合います。
何かあってもあなたを守ってくれる存在はいないので平和ボケしないでください。
詐欺に遭っても警察はまともに取り合ってくれませんし、
事件や事故に遭って訴訟を起こして、賠償金を請求しても
払わず踏み倒されるのがほとんどなので(財産隠しをされたり、そもそも財産がなかったりすると強制執行できません)
世の中は逃げるが勝ちで、やられた人はやられ損です。これが現実。
付け加えて言うなら、親切心につけ込んだ世知辛い事件もあります。
空港の税関で思い荷物を持ったおばあちゃんにお願いされて
親切心で荷物を持ってあげると実は荷物の中身には覚醒剤が入っていて捕まり、
おばあちゃんの荷物だと主張してもおばあちゃんは知らんぷりしたという事例です。
それがマレーシア入国の際に起きたのですが、マレーシアの法律では麻薬所持だけで死刑になったりします。
日本人にとって当たり前の親切も海外では通用するどころか大変なトラブルに巻き込まれることがあるのです。
結局、無条件に人を信じろと自己啓発で言われるのは
自己啓発のプログラムを買ってもらうための洗脳に過ぎないのです。
他人を全面的に信じるのではなく、相手の利害やメリット・立場を考えた上で
疑いから入るようにした方が世知辛い世の中を賢く生きていけます。
嫌な人を理解してあげよう!
理解する必要はありません。むしろ理解しないでください。
真面目な努力家で尊敬していた上司が嫌味な上司に無理について行った結果、壊れてクソ上司化してしまった事例があります。
詳しくはこちらの記事です。
嫌な人の良いところを見つけて好きになろう!
あなたに嫌がらせをするような人を無理に好きになるメリットはどこにありますか?
そんなに自分に嘘をついた生き方をしたいですか?
全く割に合わない努力をするならもっと別の方向に努力をした方が生産的なのでは^^
嫌な人の正体は「感情のコストを浪費させる人間」です。
コミュニケーションを取るだけでストレスを発生させるのであなたの体が防衛反応をとっているのです。
その防衛反応を無視して体に良いことはありませんよね。
この辺についてはこちらの記事で詳しく話しています。
本音で腹を割って話せば分かり合える!
結論から言うと無理です。
話せば分かり合えるのなら夫婦喧嘩を繰り返して離婚することもないはずです。
話の規模を大きくすると外交問題だって話し合いで解決することはほとんどありません。
- 北方領土をめぐってのロシアとの問題
- 米軍基地の撤退を容認しないアメリカとの問題
こういった問題は腹割って話すことで解決できますか?
ロシアもアメリカも日本も利害や立場は違います。
それぞれの国にとってメリットがあるように自国の正義があります。
(中略)
夫婦喧嘩についても
仕事をしている立場と育児や家事をしている立場が違います。
このようにお互いの利害と立場が違う以上
話して分かり合うことはあきらめるしかないのです。
引用元はこちらの過去記事になります。
嫌な人であろうと彼らなりの理があるので、相手を尊重し話を聞こう!
何度も試しましたが無理でした。
なぜなら
僕も以前は嫌な人を理解しようと相手の話をしっかり聞いていたのですが
相手が明らかに理にかなっていなくて思考が低レベルだったので無駄な消耗で終わりました。
というのも、
- まともに彼らの話を聞いても論点がズレている
- 論理の話をしているのに感情論が返ってきて噛み合わない
- 例え話を使って説明しているのに例え話自体に本題をズラされて話が先に進まない
- そんなことでキレる?という場面がある
- 明らかに悪意を持って嫌がらせをしている
があったからです。
この引用元は先ほども紹介した過去記事になります。
どんな人間にも理があると考えるのは人間を買いかぶりすぎです。
理にかなわない人間は普通にいます。
お互いに衝突し、熱くぶつかり合うことで仲が深まる!
いやいやいや・・・^^;
余計なことを話してぶつかり、面倒事を引き起こすよりも
相手に合わせて無難に付き合っていく方がお互いラクですし、世渡り上手な大人はそんな感じですよ。
相手の考えや意見にいちいち真っ向から対立して戦うより
とりあえず建前で「はい、そうですね!」で無難に流した方がお互いのためになります。
説教くさいおじさんにあれこれ論破したって無駄なのは分かりますよね。
仲良くなるどころかむしろ面倒なことになります。
そもそもぶつかりあって仲良くなるってスポ根漫画の世界ですね。現実世界に持ってこないでほしいです。
感謝の心を持って生きよう!
賛否両論あるかもしれませんが僕は感謝を人に強要する教えは良くないと思っています(感謝自体は良いと思います)。
なぜなら組織内で洗脳によく使われる教えが「感謝」だからです。
目下の人が目上の人に感謝することはあっても
なぜか目上の人が目下の人に感謝することが僕の知る限り皆無です。
目下の人がいるからこそ目上の人がその地位にいるわけですから
「感謝が大事」と人に教えるぐらいなら目上の人も目下の人に対等に感謝してほしいですよね(僕はそう思います)。
しかし現実を見ると、一方的な感謝ばかり求めていて双方向の感謝をしている人間や組織がほとんどないです。
そのまま洗脳を受けて「感謝」を口にする目下の人はとにかく何にでも「感謝」と言う浅はかさを感じるので
僕は「感謝」論者が嫌いです。
世の中では、ジャイアンがのび太に「感謝しろ」と言っている構図を肯定していて気持ち悪いのです。
感謝は人に強要するものではなく、自発的にしたいと思わせるものです。
人に隠し事をせず、全てをさらけ出すべきだ!自己開示せよ!
そんなことはありません。
言わなくていいことは人に言う必要はありません。
ブランディングや自己アピールといった目的があって何かをさらけ出すのは良いですが
無意味に何もかもさらけ出さなくていいです。
自分の秘密を嫌な人に伝えたら、それを弱みにして付け込まれることもありますし
あることないこと噂ができて変な誤解をされたら面倒臭いです。
それに、あなたの個人的な話なんて聞いたところで「ふーん」としか周りは思えません。
「私はこう思うんだよね!」
「私、実は○○するのが好きなんだ!」
なんて聞いたところで
「うん、それで?」とか
「お、おうw」
です。
他にも例えばあなたがLGBT(セクシャルマイノリティ)だとして
「実は俺、男が好きなんだ」
「私、女がタイプなの」
なんてわざわざ人に話す必要はありますか?
自分の嗜好なんて人に話さなくていいし、それを聞いた相手も何か得するわけでもないのに
「自己開示すべきだ!」を鵜呑みにしてさらけ出しても相手にとってはどうでもいい話です。
成功をイメージしたり、声に出せば成功できる!
自己啓発セミナーや本で
「成功した自分をイメージしよう」
「夢が実現した状態をイメージしよう」
といった類の教えが多いですが
ぶっちゃけ効果は感じられません。。。
僕の知る限りではそのイメージだけでもう満足してしまって行動をしない人ばかりです。
起業塾やMLMセミナーなどで「成功するぞ!」と叫ばせたりテンションを上げさせたところで
その人たちの中から「おかげさまで成功できました!」なんて本心で言う人を見たことがないです汗
アスリートの世界では緊張を解いて最高のパフォーマンスを出すためにイメトレするのは分かりますが
何かを始めるのにイメトレは本当に意味がないです。
ゴタゴタ言ってないでまずは手を動かしてみれば?っていうのが僕の思うところです。
引用元はこちらの過去記事になります。
努力すれば成功する。努力こそ人生!
根性論者、努力信者にありがちな短絡的思考です。
努力は大事ですが、頭ごなしに努力すれば何でもうまくいくわけではありません。
このことに関してはこちらの記事に詳しく書いています^^
お金は使うほど増える!
半分間違いです。
お金を使うほどお金が増えるなら、世の中にはどうして破産する人がいるのでしょうか。
理論上、貧乏人が存在しなくなってしまいます。
ブランド品やギャンブルに散財すればお金は消えていく一方です。
「お金は使うほど増えるから使え!」
と言うのはほとんどが事業を営んでいる人です。
彼らがそう言うことで自社の商品を買ってくれるお客さんが増えるので
投資で言う「ポジショントーク」となります。
しかし半分正しい面もあります。
それは稼ぐために必要な自己投資に使った場合です。
学校に通ったり
本を買ったり
スペックの高いPCを買ったり
ビジネス活動の初期投資に使う場合は自己投資なのでお金は使うべきでしょう。
しかし中には詐欺めいた高額の情報商材・セミナー・コンサルが存在するのでそれらには気をつけましょう。
愛は人を救い、世界を救う!
「愛」に限らず、物事を一面的にしか見ないのは頭の悪い人の思考パターンです。
確かに愛情があるからこそ幸せな家庭が築けたり、人を大切にしようという気持ちが湧くのですが
「愛」には「ゆがんだ愛」も存在します。
極端ですが幼女を誘拐したり、レイプしたり、児童ポルノに利用したり。
好きな女性に対してストーカーしたり洗濯物の下着を盗んだり、ひどい時にはストーカー殺人も起こります。
また、「愛」があれば「嫉妬」も存在します。
「愛」を注いでもらえなかったことに対する嫉妬は経験したことがある人も多いはず。
兄弟で自分が年上だとしたら、弟や妹が生まれてから母親に相手にされなくてやきもちを妬く経験があっても珍しくありません。
大人の世界では浮気や不倫もあります。
それだけでなく、健全な家庭で健全な愛を受けずに育ってきた人は
健全に愛情を受けて育ってきた人を見て劣等感に潰されてしまうのです。
また、承認欲求のある人が世の中に多いですが
それも人から愛されたいという願望から生まれるもので
承認欲求にとらわれる人は幸せになるのが難しかったりします(欲求にキリがないため)。
ここまで言えば分かると思いますが
「愛」が素晴らしいというのは一面的な見方でしかありません。
物事は多角的に見るべきで、「愛」という光の存在があれば陰の存在もあるのは当然です。
「愛」が全てと盲信するのは止めましょう。
宗教でよく使われるキレイ事の洗脳にすぎません。
まとめ
- 自己啓発セミナーについて
- 自己啓発に騙されるな
取り上げた内容は以下の通りです。
- 嫌な人なんていない。人間は素晴らしい。人類皆兄弟!
- 相手を信じよう。人を信じないのは悪いことだ!
- 嫌な人を理解してあげよう!
- 嫌な人の良いところを見つけて好きになろう!
- 本音で腹を割って話せば分かり合える!
- 嫌な人であろうと彼らなりの理があるので、相手を尊重し話を聞こう!
- お互いに衝突し、熱くぶつかり合うことで仲が深まる!
- 感謝の心を持って生きよう!
- 人に隠し事をせず、全てをさらけ出すべきだ!自己開示せよ!
- 成功をイメージしたり、声に出せば成功できる!
- 努力すれば成功する。努力こそ人生!
- お金は使うほど増える!
- 愛は人を救い、世界を救う!
普段は3000~4000字程度の記事ですが、なんと今回は7500字に達してしまいました笑
でも記事を書いていてあっという間に感じました^^
それほど自己啓発に対して思うところが僕にあったのでしょう笑
自己啓発の全てを批判するわけではないですが、
明らかに現実的でないキレイ事や根性論めいた教えが多すぎるので
真面目な人が自己啓発で消耗してほしくなくて本記事を書きました。
僕自身が自己啓発を20歳前後でかなり勉強し、
大学生活中盤以降では営業を始めて、いろんな胡散臭い業界や汚い人達を見てきたので
経験ベースで記事を書いています。
僕のブログは一見、啓発チックかもしれませんが
実はよくある教科書的な、キレイ事めいた自己啓発は載せていません。
むしろそういうものが嫌いなので割と論理的かつ現実的で辛口な感じになっています。
僕のスタンスや考え方を気に入っていただけたらぜひ他の記事や今後更新する記事も読んでいただけると嬉しいです^^
今回は少々長かったですが最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す