騙されないための話の聞き方【頭を使って自分を守る方法】

この記事は以下の悩みを持つ人にオススメです。

  • これまでによく騙されてきたのでこれ以上は繰り返したくない
  • これから海外に行くから騙されないように気をつけたい
  • お人好しで素直な自分に嫌気がさしている
  • 詐欺に遭ったことがある
  • 営業マンに会ったりセミナーに行くので変な勧誘に騙されないようにしたい
  • 投資をしているのでポジショントークに振り回されたくない

こういった人たちの悩みを解決していきます。

 

今回は騙されないように安全に生きていくための知恵を話していきます。

残念ながら世の中は平気で人を騙す人間が普通にいます。

特に大人になるとお金地位立場が絡むので子供時代よりも深刻さが顕著に現れます。

 

学生の頃のように純粋で素直な初々しい自分でいるとたちまち悪い人に騙されます

こういうふうに言えるのも僕が騙される経験を多く積んできたからです。

 

かつて仕事をしていた営業会社の投資案件で海外の事業投資がありましたが

それに150万円を投資したら結局いまだに返ってきません

(案件主の人間とやっと連絡が取れたと思ったら逆ギレされました汗)

 

また、他の投資案件でも50万円を投資しているのですが

関係者たちとまともに連絡を取ることもできなくなりました

(口ばかりは立派でしたが・・・)

 

その他にもいくつか興味本位で50万円の情報商材をいくつか買ってみましたが

残念ながらどれもまともに稼げませんでした。

 

50万円で販売されているバイナリーオプション(FXを簡単にしたもの)で稼ぐ方法は

ちょっとしたご縁があって無料で使わせてもらえましたが蓋を開けてみれば

ネットに出てくる当たり前の知識のみ。

もちろんそれの通りにやってもなかなか稼げません。

 

かつての営業会社での役員が扱っている投資案件でトラブルが発生すると

責任のたらい回しをされたり連絡が取れなくなったり・・・

未払いの給料だけで60万円はあります。

 

その他にもMLM(ネットワークビジネス、マルチ商法)、自己啓発、教育事業、保険、不動産など

様々な面で騙す人と騙される人を見てきました。

 

後ろ3つに関しては詐欺というより

ゴミみたいな内容やサービスを平然とキレイに見せて売るのが悪質に感じられました。

 

詐欺師は会ってみたら良い人なのです。

内情を知らない「情報弱者」お金を吸い上げられるのです。

彼らの口車に乗って借金でもして、連絡が途絶えたらもう最悪ですよね。

 

なので

「『情報弱者』になるな!」

と言いたいところですが

一般人が全てのジャンルにおいて知識を持つのはキリがなく、現実的に不可能です。

 

そこで

自分を守るための知恵や基本原理を今回の記事にまとめていきます。

 

本記事の内容

・相手の言動には必ず理由がある

 

・相手の利害と立場を見ながら話を聞く

 

・話の内容よりも相手そのものを見る

以下で具体的に解説していきます。

3分ほどで読み終えるのでぜひ最後までお付き合いくださいませ。

相手の言動には必ず理由がある

相手が自分に何か働きかけてきたときにはまず理由があります。

友達でもなく初対面の人は特にそうです。

 

・塾や英会話スクールに入ってからいろんな講座の受講を勧めてくるのは売上のため

 

・保険の営業マンがあなたに会いたがっていたり友達を紹介してほしいと言ってくるのは保険を売るため

 

・訪問販売や電話営業をしてくるのは、そうでもしないと売れないレベルの商材をキレイに見せて人に売るため

 

・ナンパしてくる男性が優しくてなんでも話を聞いてくれるのは一夜を共にするため

 

・親しくもない女性からお誘いを受けたときはMLMか宗教か保険のお誘いのため

 

・twitterやfacebookでビジネス系の人からメッセージが親しげに来るのは高額商材や怪しい儲け話であとあと金を取るため

 

・「会ってほしい人がいる」と言って無理に会わせようとする人がいるのはMLMか宗教に誘うため

 

・MLMに入ってからメンバーに「あれ買うといいよ」としつこく言われるのはその会社の製品を買ってもらうことで報酬やタイトルを得るため(たとえどんなに良い製品だとしてもやはり目的がある)

 

・自己啓発セミナーで「家族や友達に教えてあげよう」と参加者に促すのは広告費をかけずにうまく集客するため(仲良い人なら断りにくいという心理も利用している)

 

極端な例もいくつかあったかもしれませんが

経験したことがある例もあったはず。

 

世の中は上記のような利害でできているのですが

それを悟られないようにトーク力笑顔優しさでキレイに隠すのです。

 

資本主義である以上

誰かの財布からお金が消えていって

それが他の誰かの財布に移動をし続ける活動を社会がせざるをえないのです。

 

どんなに相手が人間的に素晴らしく接してくれる人で

納得できる話をしてくれたとしても

 

結局その言動には利害という原点があるのです。

見込み客でもない人にわざわざ優しくきめ細やかに接する理由もないのです。

たとえどんな人にも優しい善人がいたとしてもそれはただの八方美人で限界が来るものです。

 

会ってみたら良い人だったとか

笑顔の素敵な人だったとか

そういった理由で安心する人が多いですが

 

そうやってわざわざあなたに接するのは

得られる利害があるのでキレイに見せないといけない理由があるのです。

 

人間不信になれとは言いませんが

仲良くもない人が何かしら働きかけてきたら

 

そもそもなぜその人がそういった言動をしてくるのか

そうすることで相手にどんなメリットがあるのか

 

といった全体像を見ていきましょう。

 

相手の利害と立場を見ながら話を聞く

冷たい言い方になってしまいますが

世の中の人間はあなたの人生よりも自分の人生に必死です。

 

そりゃ生き物である以上、自分の身を第一に考えないといけないので

特別親しくもない人がわざわざあなたのために自分を犠牲にする理由もないのです。

自分が生きていくためには人を騙さないといけない場面もたくさんあります。

 

保険の営業マンに

「どこの保険が良いのか分からない」

「保険の選び方を教えて」

と聞いたところで

 

相手が保険の営業マンである以上は最終的には自社の保険を勧めてきます。

たとえ相手が本心では

別の保険の方が良いと思っていたり

自社の保険の短所を知っていたとしても

 

やはり相手が保険の営業マンであるという立場と、それを売って生計を立てている以上

自社の保険を勧めたり、自社の保険の方が良いと思わせる話し方をします。

 

しかしそれを悟られないように

「選ぶのはあなた次第だけど」

「こういう部分と、こういう部分がある保険がいいよ」

と言ってキレイに話すのです。

 

利害や立場がその人にある以上、その人に相談すること自体が無駄です。

 

もう一つ例を挙げると

 

転職の際に人材紹介会社を通して企業に応募する人も多いですが

企業が人材紹介会社経由で求職者を採用すると

 

企業が人材紹介会社に報酬として紹介料を払わないといけません。

価格は相場にすると求職者の想定年収の3分の1です。

仮に求職者の年収が300万円だとすると企業は人材紹介会社に100万円を払わないといけません。

 

このカラクリを理解すると出てくる疑問が

「100万円払ってまで採用するならよほどのキャリアを持ってる人じゃないと企業からしたら採用するメリットがないんじゃない?」

「だったら直接企業に応募した方が採用されやすいんじゃない?」

 

と気づいてくるわけなのです。

もちろん人材紹介会社を間に入れることで企業にとっては紹介される人が信頼できるというメリットがあるので

なんとも言えませんが

 

この話を人材紹介会社の人間に相談したら果たして何と言われるでしょうか?

 

おそらく人材紹介会社を間に入れて応募するメリットを多く挙げてくるでしょう。

彼らが人材紹介側の人間である以上、不都合なことは言いません。

言ったとしても後からキレイな話を被せて蓋をしてきます。

こういう相談は彼らにしたところでうまく誘導されるので無駄なのです。

 

人材紹介会社の話がちょっと長くなりましたが

相手の話す内容よりも相手のおかれた立場や利害を見た上で話を聞きましょう。

全てを鵜呑みにするのではなく、

相手がこの話をするメリットは何か。

逆にどんなデメリットがあって相手は不都合な話をしないのかなどを読むことです。

 

投資の世界であれば「ポジショントーク」というものが存在します。

思い当たるもので言えば

 

なぜこのタイミングでJPモルガンがいきなり「ビットコインは詐欺だ」と発言したのか

なぜウォーレンバフェットは仮想通貨を批判し続けるのか

など。

 

投資家にとっては物事の裏を読み、ポジショントークに惑わされないためにも

発言者の利害や立場を考えていくことも重要だったりします。

話の内容よりも相手そのものを見る

相手の話に夢中になるのではなく

相手そのものを観察することが大事です。

 

例えば

相手がサプリメントの素晴らしさや

栄養成分についての科学的な話を力説してきたとします。

その相手がタバコ吸ってて、太ってて、肌荒れがひどい状態で話していたら信じられますか?

 

「そのサプリメント本当に効果ある?」って思いますよね(´ー`)

 

金持ちアピールして儲け話を持ちかけてきた人が

安っぽいコーヒーチェーン店で話してて

ドリンク代もおごってくれなくて服装もダサかったらどう思いますか?

 

「コイツ、口ばかりで本当は金ないんじゃないの?笑」

って思いますよね。

 

他にも

モテる自慢しているのに

話してみるとコミュ障だったり目が泳いでいたり。

クラブでは地蔵になっていたり。。。

(そもそも異性の友達さえもいないんじゃね?笑)

 

ホストやってたって言うのに

話してて気遣いを感じられるどころか

普通に話してて会話が続かないとか。

(売れないホストだったんだろうな・・・察し。)

 

僕が少し前に見た人は

SNSにブランド品やタワーマンションの写真をたくさん載せて

年収数千万円というブランディングをしている人間でしたが

所得税について聞いてみると無知だったり。

 

分かりやすい例ばかり挙げましたがこういった感じの人は本当に多いです。

口ばかりすごいこと言っていますが

その人を観察していると明らかにウソだろうと見破れる例が多いです。

応用すればほとんどの人を見破れます。

 

その人の反応を見るための質問を振ってその様子を見るのも効果的です。

相手の話の内容よりも相手そのものを観察しましょう。

口では誰だってキレイな話ができます。

騙すのが上手い人はしゃべりのプロですから。

 

僕の個人的な見解ですが「女の勘」がよく当たるのは

相手の話ではなく相手の全体を見ているからではないかと思っています。

 

男性は話の内容の論理さえ納得したら信じてしまいがちですが

女性は

「この人は信頼できる人かな」

「変な人じゃないかな」

「この人は何をしようとしてるのかな」

という視点で相手を見つつ

話者の話し方や癖、場所の雰囲気なども見た上で信じるか信じないかを判断します。

 

浮気がバレるというのも夫の話の内容(言い訳や口実)よりも

夫の雰囲気や匂いの変化、自分への接し方の変わりようなどを見抜くからではないかと

僕は推測しています。

 

結論

・相手の言動には必ず理由がある

 

・相手の利害と立場を見ながら話を聞く

 

・話の内容よりも相手そのものを見る

以上、これら3つについて解説してきました。

 

どれも共通することは

 

相手の話を鵜呑みにするのではなく

話の内容以外の部分に着目して考える

 

ということです。

 

自分の身を守るためにもこういった点を意識すると

洗脳されず、騙されずに賢く生きていけるのではないかと思います。

 

最悪、多少は騙されたり裏切られる経験があっても

そのほうが痛みが分かって成長もするんじゃないかと(^_-)

 

僕も傷だらけになりながら大人になっている最中です。。。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です