「コイツ、頭がいいな」と分かる話し方の特徴【人間観察力向上】

この記事は以下の悩みを持つ人にオススメです。

  • 相手が頭のいい人かどうか見分けたい
  • 上司や指導者が本当に信頼できるレベルの人間なのか知りたい
  • 人間観察力や人を見る目を磨きたい
  • 自分が営業マンとして信頼される話し方をしたい
  • 相手に一目置かれる話し方をしたい

こういった人たちの悩みを解決していきます。

 

今回は人間観察の一環として

会話をしていて

「コイツ、頭がいいな」

と感じさせる相手の話し方の特徴について

扱っていきます。

 

どうしてこんなことを自信満々に扱えるかというと

僕が元々はトップ営業マンとして毎日たくさんの人に会ってきたからです。

 

1日に2~3人は初対面の人と会い

交流会やちょっとした付き合いに呼ばれるなどして

たくさんの人を見てきました。

 

その中で

「この人は立派なことを言うわりに話してみると頭が悪いんだな・・・。

多分、上司の受け売りしか言えない空っぽな人なんだな」

とか

「この人は見た目はさえないけど頭の回転が早い人だな」

「この人は仕事ができるタイプの人だわ。話して分かる」

 

などと相手の様子や話し方を見て分かるようになってきました。

先日に投稿した

騙されないための話の聞き方【頭を使って自分を守る方法】

と話がつながるわけです。

 

そして僕が「コイツ、頭がいいな」

と思う人には共通する特徴がいくつかあったのです。

今回はその経験に基づいた気づきをまとめていきます。

 

「頭がいい人」の定義については後述しますので

まずは「頭がいい人」の話し方の特徴について話します。

 

本記事の内容

・早口である

 

・感情論ではなく論理で話す

 

・結論から明確に話す

 

・物事を俯瞰して良い面と悪い面を話す

 

・事実と自分の感想を分けて話す

 

・例え話が分かりやすい

 

・相手の言いたいことを先回りして反論処理をする

 

・自分がどういう人間なのかを熟知している

 

・ユーモアのある皮肉を言える

各特徴については以下で具体的に解説していきます。

3分ほどで読み終えるのでぜひ最後までお付き合いくださいませ。

 

頭がいい人の定義

ひとくちに「頭がいい人」と言っても曖昧なのでここで定義します。

まず、

  • 高学歴
  • 高偏差値
  • もの知り
  • 知識が豊富
  • 学問を究めている

については「頭がいい人」に含めません。

 

ここで指す「頭がいい人」とは

  • 物事の本質を見極められる
  • 多角的に物事を見ている
  • 頭の回転が早い
  • 自分で考える力がある
  • 論理的思考力が優れている
  • 理屈が分かる
  • 賢い処世術を身につけている

といった部分を持っている人です。

 

こうすると東大生であっても頭がいいと言えない人が存在することになります。

東大卒だからと言って必ずしも仕事が優秀とは限らないのと同じです。

 

また、家の経済状況によって進学できない人も世の中にはいるので

学歴を判断基準にするのは正確とは言えないでしょう。

 

知識量についても分野やジャンルによって人それぞれなので

知識量で「頭がいい人」なのかどうかを判断するのもふさわしくありません。

 

よって専門用語や業界用語・ビジネス用語など難しい言葉を使ったところで

「頭がいい人」の話し方であるとは言えません。

難しい言葉を使うよりもむしろ相手に合わせて分かりやすい言葉で難しい内容を

かみ砕いて説明する方がより知的です(池上彰さんは良い例ですよね)。

 

そう考えれば今回の「頭がいい人」の基準は非常に公平かつ公正であると言えます。

これを踏まえた上で本題に進みましょう。

頭がいい人の話し方の特徴

早口である

早口であることは決して褒められたことではありませんが

早口で話せる人は頭の回転が早い人です。

頭の中で考えていることを言葉で追いつこうとしているために

無意識に早くなってしまうのです。

YouTubeで落合陽一さんやメンタリストのDaiGoさんが話しているのを見ると分かりますよね。

 

逆に早口にならないように相手に合わせてあえてゆっくり話す人もいるので

一概に早口じゃない人が頭のよくない人とは言えませんが

 

早口の人は頭の回転が早い人と判断して間違いないでしょう。

要領良く飲み込みも早いタイプです。

感情論ではなく論理で話す

感情論が強い人は頭の弱い人です。

感情は人それぞれですからぶつけ合ったところで

何も生産性はありません。

  • なぜそうなったか
  • どうすれば良くなるのか

といった問題解決をするためには論理が必要です。

 

また、感情論は理想論にもなりえます。

理想論ばかり掲げて夢に浸ったり思いを強くしても

  • どうやってそれに近づけるのか
  • 最短で効率よく達成するためにはどうすればいいのか
  • どこを妥協しないといけないのか

という現実的な側面を見直すためにも論理が必要不可欠です。

 

例えば、

明らかに市場や世の中の動きを無視したビジネスを始めて

 

「絶対に成功するんだ」

「仲間と一緒にがんばるんだ」

「成功したいという思いが大切で・・・」

と感情論で訴えかけてくる人がよくいますが

 

ビジネスはサークルではなく営利活動なのですから

論理や数字で考えられない人はまず冷静に考えましょう。

 

ここら辺が話していてしっかりしている人は地に足のついた人と言えるでしょう。

結論から明確に話す

始めから丁寧に

 

「ああして、こうして

こうなって、・・・

だからこうなりました!」

 

と言うよりも

 

「結論から言うとこうなりました。

なぜかというと

ああして、こうして

こうなったからです!」

 

という言い方のほうがスマートです。

始めから前置きが長いと聞き手は

 

「で、結局なんなの?」

「何が言いたかったの?」

話を聞いていてうんざりしてしまいます。

 

例えば会話の中で相手が唐突に全く関係ない体験談を話し始めたら

「ん?」

ってなりますよね。

 

最後まで聞いてからやっと

「・・・っていう体験が今回の○○と似ていて・・・」

と後からつながりが分かっても聞き手はその頃には疲れていますよね。

 

それよりも最初から

「私も同じような経験をしたことがあって・・・」

と言ってから体験談を話した方が聞き手もこの後の話を聞きやすいです。

 

こういうスマートな話し方をする人は「頭がいい人」と言えるでしょう。

話を整理できています。

物事を俯瞰して良い面と悪い面を話す

先ほどの感情論の話と似てきますが、

物事を良い面しか話さなかったり

悪い面しか話さない人は感情が強いタイプです。

 

物事には必ず良い面と悪い面があります。

 

例えが極端になってしまいますが

「戦争は良くないものだ!」

という主張は確かに分かりますが

 

僕から言わせてもらうと戦争反対論者のほとんどが考えが浅はかに感じてしまいます。

 

戦争に悪い面しかないのであればどうしてこれまでの長い歴史で

戦争が繰り返されてきたのでしょうか。

出来事が起こるのには必ず誰か得する立場の人がいるからです。

 

簡単に言うと戦争は儲かるんです。

武器を作る工場(軍需産業)がどんどん武器を作っては売れるので儲かります。

日本が戦後に急激な高度経済成長を迎えられたのも

朝鮮戦争に使うアメリカ軍の兵器を作るために日本の産業が活性化し、儲かったからです。

 

他にも戦争の良い側面は国民の政治に対する不満をそらすことができることが挙げられます。

国民同士で外国という共通の敵を作れば不満の矛先は外国に向かい、国民同士の結束力も深まります。

そうなれば国民同士が協力しあって国の発展のために尽くしてくれるので経済も上向きになります。

 

このように感情論や倫理観を排除して

物事の良い面と悪い面を両方見た上で話せる人は「頭がいい人」と言えるでしょう。

そうやって俯瞰した上で自分の意見をしっかり言える人ならベストです。

事実と自分の感想を分けて話す

事実と自分の意見を混同させて話してややこしくする人が

世の中の人に結構多いです。

 

Aさんに何かをされたことを相手に伝える時に

「Aさんがこういうふうにしたいのかこうして、

それに対して私がこう言ったら

Aさんはこう思ったのかこうしてきて、私をギャフンと言わせるためにこう言ってきた」

 

この言い方に違和感を感じませんか?

 

Aさんの行動という事実と、「私」の個人的な推測感想ごちゃ混ぜになっているので

聞いている第三者からすると状況を把握できなかったり

一方的にAさんが悪いという錯覚に陥らせてしまいます。

 

理想的な言い方は

「私はAさんはおかしいと思う。

 

まず何があったかというと

Aさんがこうしていた。

 

それに対して私がこう言ったら

Aさんはこうしてこう言ってた。

 

私はAさんが○○してきたことに対してこういう部分がおかしいと感じている」

 

という形です。

先に結論である「Aさんはおかしいと思う」を持ってきて

(結論から話した方がいいのは前述の通り)

 

その後に事実の一連の流れを言い

最後にその中からおかしいと思う部分をピックアップし

それに対して自分の感想を話しています。

 

このように事実と自分の感想を分けて話せる人は「頭がいい人」だと言えます。

ただ、怒っているとなかなかこういう言い方ができないので難しいのではありますが^^;

 

例え話がわかりやすい

自分の言っていることを相手が分からないときに

噛み砕いて説明するために例え話をすることがあります。

セールスの世界ではよくあるテクニックです。

 

この例え話も相手にとって分かりやすいものを使って例えると理解してもらいやすいです。

相手がバスケ部だったらバスケを使った例を。

相手が釣り好きだったら釣りを例にして説明する、と言った感じです。

 

相手に合わせて分かりやすい例え話を使って説明できる人は「頭がいい人」でしょう。

相手の言いたいことを先回りして反論処理をする

これもセールスの基本と同じです。

ただ、セールスの場合はあらかじめ反論処理を用意しているので

マニュアル的にお客さんからの反論に対して答えていけばいいのですが

 

普段の会話の中で相手の言いたいことを先回りして反論処理するのは

頭の回転が早くないとできません。

自分がどういう人間なのかを熟知している

これは就活の自己分析に通ずるところもありますが

自分の強みと弱みなんかが分かりやすいのではないでしょうか。

 

・自分はこういう部分が弱いからこそ、こういうやり方をしている

 

・自分は○○に幸せを感じるタイプだから普段からこういう習慣が身についている

 

・自分はこういうことを当たり前だと思っていたけど、

それが当たり前じゃない人もいるから押し付けるように話すのではなく気づかせるように話すようにしている

 

このように自分のことがわかった上でどういうアクションをとっているかを

ひとつひとつ論理的に説明できる人は頭がいいです。

ユーモアのある皮肉を言える

素直でバカ正直な人は人を疑うことをせず、

自分で考えずに他人に依存する傾向があるので

皮肉を言いません。

 

しかし人の言葉を鵜呑みにせず自分の意見を持っていたり

しっかりと相手を見て考える人は相手のおかしい部分に気づき

皮肉を言えます。

 

皮肉を言うためには頭を使っていることが前提になります。

その皮肉もただの皮肉ではなく

ユーモアを交えた面白い皮肉を言うのであれば

それだけの余裕をその人は持っていることになります。

 

僕も個人的にユーモアのある皮肉を言う人とは話してて楽しいですし

そういう人は核心をついた発言をしてくれるので

話しているだけで新たな気づきを得られます。

まとめ

・早口である

 

・感情論ではなく論理で話す

 

・結論から明確に話す

 

・物事を俯瞰して良い面と悪い面を話す

 

・事実と自分の感想を分けて話す

 

・例え話が分かりやすい

 

・相手の言いたいことを先回りして反論処理をする

 

・自分がどういう人間なのかを熟知している

 

・ユーモアのある皮肉を言える

以上が

「コイツ、頭がいいな」と分かる話し方の特徴でした。

 

今まで会った人の中で頭がいいなと思う人を思い浮かべると

いくつか当てはまって納得できるのではないでしょうか?

 

こういった特徴が全部とは言わずとも当てはまる人がいたら

頭のいい人だと思って間違いはないでしょう。

 

逆に自分が頭のいい人の話し方をしたいなら

上記の項目に当てはまるように話し方を変えてみるといいでしょう。

営業で使えばお客さんも良い印象を持ってくれるはずです。

 

女性でこのような話し方をする人は知的で一目置かれる存在になると思います。

ぜひ習得してみてください!

 

今日はここまでd(^_^o)

 

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