【元トップ営業マンが教える】誰とでもうまく接する方法【処世術】

この記事は以下の悩みを持つ人にオススメです。

  • 職場に気難しい人がいてどう接すればいいのか分からない
  • 営業していてお客さんとうまくコミュニケーションを取りたい
  • 学校のクラス内やサークル内の人付き合いをうまくしたい
  • 新しい環境で出会う人とうまく付き合えるか心配
  • 異性と仲良くなりたい
  • 人間観察力や処世術を磨きたい

こういった人たちの悩みを解決していきます。

 

今回は「誰とでもうまく接する方法」がテーマになります。

ここで勘違いしてほしくないのが

 

「誰とでも友達になる方法」

でも

「誰とでも仲良くなれる方法」

でもないということです。

 

あくまでも

「誰とでもうまく接する方法」

です。

 

世の中には様々な価値観を持っている人がいますし、

頭のおかしい人も一定数います。

そんな中で全ての人と友達になったり仲良くなるのは不可能です。

 

誰にでも好かれようとすると八方美人になってしまい

自分が疲れますし相手にとってもうっとおしく感じてしまうので

誰も幸せになりません。

というかいつか限界が来ます。

 

この辺については過去記事を見てもらえれば分かりますので気になる人はどうぞ。

【コミュ障の学生必見】友達作りに悩まない方法【ラクになろう】

【コミュ障の学生必見】友達作りに悩まない方法【ラクになろう】

 

今回の記事で言う「誰とでもうまく接する」

というのは

  • クセのある人
  • 不思議な人
  • 気持ち悪い人
  • よく分からない人
  • 自分と価値観の合わない人

なども含め

 

仲良くなるというよりも

お互いに嫌な思いをしたり余計な地雷を踏まずに

それなりに会話して上手くその場をやり過ごしたり無難に接することを定義します。

もちろんそういうネガティブな属性の人じゃない人(初対面であれば誰でも)にも使えます。

 

なので今回は処世術をコンセプトに人とうまく接する方法を話していきます。

 

これからまとめる内容は

僕が以前トップ営業マンとしてバリバリ動いていたときに

会社内で教わったことと自分の経験から学んだことを組み合わせたものなので

信用性や実用性はあると思います。

 

本記事の内容

・後出しジャンケンが原則

 

・相手の趣味や仕事をSNSや知り合いからリサーチしておく

 

・相手の属しているコミュニティに合わせた話し方をする

 

・聞き上手の姿勢で

 

・とりあえず褒めておく

 

・偉い人なら「先生」と呼んでおく

以下で具体的に解説していきます。

3分ほどで読み終えるのでぜひ最後までお付き合いくださいませ。

後出しジャンケンが原則

この原則をまずは頭に叩き込みましょう。

後出しジャンケンとはどういうことかというと

 

自分から相手にむやみに接するよりも

相手がどんなタイプの人間なのかを理解した上で

それに合わせた接し方をするということです。

 

例えば、

相手が体育会系のおっさんなら

こちらは挨拶や礼儀を最優先し

高校時代の部活やスポーツの話なんかしてみると良いでしょう。

少しでも距離が縮めたら下ネタの話をすると気に入られやすいです。

 

もし相手が体育会系のおっさんであることを知らず

むやみにこちらから相手に接してしまうと

「礼儀がなっていない」とか、どこかでよく分からない地雷を踏んでしまいます。

それで印象を悪くされたら後々面倒臭いです。

 

ジャンケンに例えるのなら

相手がグーチョキパーのどれなのか分からない状態で

自分がいきなりグーを出すと

実は相手はパーでしたという危険があるわけです。

 

そんな危険をおかすぐらいなら

自分は様子見をして

相手がパーだと分かってから

こちらがチョキを出せば安全ですよね。

 

相手がどんな人間なのかを観察した上で

それに合わせた話し方や対応をするのが

後出しジャンケンの原則です。

 

体育会系のおっさん以外にも

 

ガリ勉の真面目系なら受験の時の話や

教養の深まるいい話を交えると相手は素直に感心してくれます。

根が真面目なので自分の身になることや将来のためになる話が好きなタイプです。

 

チャラ男タイプなら難しい話よりもラフな感じで女の子の話をするといいですね。

こういう人はデート失敗談や遊びのオススメスポットの話なんかも得意な傾向にあります。

 

ジャンケンのグーチョキパーのように

相手を自分なりに分類してみるといいかもしれません。

 

上記の

  • 体育会系タイプ
  • 真面目系タイプ
  • チャラ男タイプ

以外にも

  • オタク系タイプ
  • コミュ障タイプ(真面目系タイプやオタク系タイプと重なることが多いです)
  • 天然おバカさんタイプ
  • サイコパスタイプ
  • いい人タイプ
  • 老害タイプ

など作ろうと思えばいくらでもできます。

自分の経験則から仮説検証を繰り返し、傾向対策をつかんでおくとなお良いでしょう。

 

もう一度言いますが

むやみに相手に突っ込んでいかず

観察をし様子を見てから対応を合わせる後出しジャンケンをしていきましょう。

 

大事なのは相手に合わせてカメレオンのように自分を変化させることです。

僕が人付き合いをするときはいつもこれです。

 

面倒なので自己主張をいきなりするよりも、とりあえず合わせておきます。

むやみに意見をしょっぱなから言って敵視されたら空気がめんどくさいですから笑

 

偏見の強いタイプの相手だったら、

本心では反論したくても「そういう人なんだなあ」と思いつつ共感しておけばいいのです。

 

相手の趣味や仕事をSNSや知り合いからリサーチしておく

ではどうやって相手を知るのか。

もちろん対面のときに相手の話し方や様子、言動、雰囲気を観察することも可能ですが

 

できることなら前もって相手をリサーチできればより安心ですよね。

嬉しいことに今の時代はSNSがあります。

 

相手のアカウントを一番見つけやすいのは断然facebookでしょう。

相手の実名を漢字かアルファベットで検索したらだいたい出てきます。

 

そこから相手の出身地や母校、仕事、生年月日、家族構成、投稿内容、属している趣味グループなど

分かる限りの情報は全て事前に把握しておきましょう。

 

相手と出身地が同じ、または近ければ共通点として後で会話のネタになります。

そのときは

「facebookを拝見しましたが○○出身ですよね?」

と言うと人によっては気味悪がられるので

 

相手の出身地を知っていながらも知らない体裁

「ご出身はどちらですか?」

と聞くと無難です。

 

仕事についても知っておけば相手の性格は意外と読めたりします。

看護師だったら男女ともに強くてたくましい性格なので

飾らずにざっくばらんに話せるタイプです。

女々しい人は少なく、むしろ我が強いです。

 

エンジニアなら職業柄、論理的であることと

普段からそれほど人と接することがないので人見知りや口下手が多いですが

経験上、話してみると素直でいい人であることが多いです。

業界的に女性が少ないので男性は人見知りも相まって出会いを求め、

自分を変えたい欲や成長願望がある人が多いです。

 

facebookの投稿もあれば見てみましょう。

長文の投稿があれば独自の世界観を持っている人です。

あまり人に迎合するタイプではないですね。

 

もし投稿そのものがなければその人にとってfacebookは見る専用であって

自己表現にこだわりがなく、承認欲求もそれほど強くない場合が多いです。

 

また、facebookのプロフィール写真投稿写真も見ると良いでしょう。

自分の顔を盛った写真ならナルシストや「かわいい」と思われたい承認欲求強めの人で

ぼやけてて顔がよく見えない写真ならそれほどこだわりのない人でしょう。

 

友達と一緒に写っている写真が多ければ

その人は人生を楽しむことや友達作りを重要視している価値観を持っているでしょう。

 

ペットや赤ちゃんの写真があればそれを話題にすると相手は喜びます。

 

そもそもfacebookアカウントがなければその人は

個人情報の流出を気にするデリケートなタイプか

周りがやっていることや時代に流されない、独自のこだわりを持つタイプかもしれません。

 

このようにSNSから読み取れることはたくさんあります。

facebook以外にもinstagramtwittermixi、あればブログ著作からも読み取ることができます。

 

共通の知り合いがいればその人に連絡を取ってみて

どんな人なのか聞いてみるのもひとつの手でしょう。

 

相手の属しているコミュニティに合わせた話し方をする

先ほどの後出しジャンケンの話の延長になります。

 

人間は良くも悪くも環境に左右されます。

その環境で分かりやすいのがコミュニティ組織です。

 

体育会系の営業会社の人であれば

無意識にその社風や職場環境が染みついてそれが当たり前になり

ゴリゴリのセールストークや根性論が強い人間になります。

 

そういう人は個人で成功するためのマインドや根性、礼儀、スキルといった話が大好物です。

 

IT系で伸びているまともな会社は

体育会系の営業会社と違い

 

売り上げ偏重ではなく顧客満足度や従業員満足度を重視して

風通しの良い職場環境の工夫をする傾向にあります。

彼らは能力よりも人柄重視で人を採用するぐらいです。

 

こういった会社の人はみんなで会社をよくするためのアイデアや革新性の話が好きです。

 

このように相手の属しているコミュニティ組織によって気質が全然違うので

相手がどんな会社にいるのかによって話し方や話す内容を変えていくと良いでしょう。

 

他にもMLM(ネットワークビジネス・マルチ商法)をやっている人がいれば

MLMの会社ごとに教育のされ方が全然違うので顕著に分かります。

 

MLMの各会社について取り上げるとキリがないので最大手のアムウェイを例にすると

「仲間と成功」という精神論が強いので

メンバーは数字や論理が弱く、

ビジネスと言えど金儲けよりサークル感覚の人が多いです。

 

彼らと話すときはとりあえず「仲間」という言葉を使うと良いでしょう。

 

アメリカ人相手なら英語を使い

中国人相手なら中国語を使うように

相手のコミュニティに合わせた言語で話すことを意識すると間違いはないです。

 

聞き上手の姿勢で

これについては過去の記事にまとめているのでそちらをご覧ください(o^^o)

【脱コミュ障】本当の聞き上手になる方法【恋愛も仕事もうまくいく】

【脱コミュ障】本当の聞き上手になる方法【恋愛も仕事もうまくいく】

 

とりあえず褒めておく

褒められて気分を悪くする人は普通はいないので

わざとらしくなりすぎない程度に褒めておきましょう。

 

ポイントは相手の外見ではなく内面を褒めることです。

これは男女関係なく有効です。

 

ただ例外が一つあり、外見を褒めていい場合があります。

それは年齢を聞いたときに

「もっと若く見えました!」

と褒めることです。

 

これは外見に関することですが

目上の人間であれば男女とも喜びますので覚えておくと良いでしょう。

 

内面は何について褒めれば良いかというと

  • 能力
  • 実績
  • 考え方
  • 性格
  • 大切にしている思想

この辺りをおさえておけば相手は喜ぶでしょう。

 

僕がよくやっているのは

相手の考え方がどう素晴らしくて正しいのかを

自分なりに論理的に考察して話し、賞賛することです。

 

そうすると相手も

「こいつ分かっているな」

「俺(私)の考えは間違っていないのだな」

と納得してくれます。

 

言った人にとっては本心で思ってなくても

やはり言われた人は嬉しいものです。

 

ただ、やりすぎて不自然にならないように気をつけましょう。

何においても適度が一番です。

偉い人なら「先生」と呼んでおく

その道のプロの人間であれば「先生」と呼ばれて気分を悪くすることはないでしょう。

 

人によってはプライドが高くて「先生」と呼ばれないことで機嫌を悪くされる可能性もありますので

それならとりあえず「先生」と言っておけば余計な地雷を踏む心配もなく安全です。

気分良くなってもらえればむしろ気に入ってもらえるでしょう。

 

「先生」と呼ぶ対象は

  • 弁護士
  • 教授
  • 医者
  • セミナー講師
  • コンサルタント
  • その他の士業(公認会計士、司法書士、税理士など)

といった専門領域を持っている人がいいでしょう。

まとめ

・後出しジャンケンが原則

 

・相手の趣味や仕事をSNSや知り合いからリサーチしておく

 

・相手の属しているコミュニティに合わせた話し方をする

 

・聞き上手の姿勢で

 

・とりあえず褒めておく

 

・偉い人なら「先生」と呼んでおく

以上、「誰とでもうまく接する方法」でした。

 

もし後出しジャンケンの原則を使っていても機嫌を悪くされるのであれば

それはその人自身に問題があるので気にしなくていいです。

「そういう人」だと思って割り切ってしまいましょう。

 

できる限りで余計な地雷は踏まず

余計な感情のコストを浪費しないで無難にどんな人とも接していける能力が

生きていく上で必要だったりします。

 

僕自身も余計な喧嘩や争いで自分を消耗したくないですし、

その喧嘩に勝ったとしても何も得られないのであれば

リターンの得られない投資にお金を突っ込んでいるのと同じなので

 

「だったらそもそも余計な喧嘩をしないほうが人生ラクじゃない?」

という考えで今回の記事を書きました。

 

かくいう僕も喧嘩で明らかに理不尽なときは論破して牙を向くこともありますが

それは

「こいつをいじめると面倒だからやめておこう」

というふうに僕に対する認識を変えさせて

「弱いものいじめ」の標的にされなくなるというリターンがあるからです。

 

ただ、それは普段から嫌でも顔を合わせていて

理不尽をエスカレートさせてくる人に対してだけです。

 

そこまで頻繁に会わない人や一度きりの関係の人(クレーマーや接客相手、ネット上のアンチ)

とは戦ってもいいことがないですし

くだらない人に会うたびに戦ってはキリがなく、消耗するだけです。

 

余計な地雷を踏んで面倒な争いをしないよう、うまく接していきましょう。

本心では見下そうが軽蔑しようが無難に付き合えれば問題ありません。

 

それこそが世の中で言う「大人になる」ということなのではないでしょうか。

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