この記事は以下に当てはまる人にオススメです。
- 宗教勧誘や訪問販売が家に来るたびにうざく感じる
- 宗教勧誘や訪問販売の勧誘を断りづらい
- 路上販売で声をかけられるのが嫌だ
- 路上販売での声かけに断れず応じてしまう
- 家に来る電話営業がうざい
- 電話営業をうまく断れず、その気もないのにダラダラと話を聞いてしまう
- 突然の勧誘をうまく断れるようになりたい
こういった人の悩みを解決していきます。
本記事の内容
- 断ることはwin-winである
- 相手が優しかったり笑顔なのはノルマやお金のためでしかない
- どれだけ早く断れるかのタイムアタックゲームとして楽しもう
今回は「勧誘」がテーマです。
ある日、突然家にやってくる
- 宗教勧誘
- 訪問販売
- 電話営業
嫌ですよね><
実はこの記事を書いているのはちょうどさっき宗教勧誘の人が家に来たのがきっかけです笑
秒でサヨナラしましたけどw
普段ジムに行く途中でもたまにスイーツや果物の路上販売員に声をかけられたりして
しかも同じお兄さんやお姉さんにまた声をかけられるという・・・(僕そんなに声をかけやすい見た目してるんですかね笑)
去年の始めにAmazonで海外製品の輸入販売をやっていたときも突然電話で「うちから仕入れませんか?」という営業が来ました。
まあこんな単刀直入な誘いだったら良かったんですがかなり回りくどい言い方していて普通にイライラしました
(とにかく話が長いし、話し出すと止まらない)。
どうやらAmazonの出品者の連絡先からたどってきたようです。
半年前にはジムから帰ってきてプロテインを飲む直前にソーラーパネルの訪問販売員が来て長々と話されたり。
控えめに言って、とにかくうざいのです。
「3分だけでもお話聞いてもらえませんか?」と言われても絶対に3分で終わらないし。
自分で言うのもなんですが、元々優しくて断れない性格だった僕はこういった勧誘に鍛えられて強くなりました笑
今では秒速で断ります。会話もせずひとことで終わらせます。
おそらく当ブログの読者さんにも優しくて断れないとか、やんわりとうまく断ろうと悩んでいる人がいるかと思われます。
こんなに人間関係について語ったブログを読んでいるわけですから笑
というわけで今回はしつこい勧誘をうまく断れなくて悩む人へ向けて、
むしろ断るのが楽しくなっちゃう♪
という方法をお伝えしていきます^^
今回が記念すべき100記事目というのもあり、毒舌ながらも愉快な感じです笑
3分ほどで読み終えるのでぜひ最後までお付き合いくださいませ。
断ることはwin-winである
うまくキッパリと断れない人は心のどこかで「断るのが申し訳ない」という優しい気持ちがあったりします。
分かりますよ!僕もそういう繊細なタイプの人間ですから!!
でも今日からその考えは捨ててください。
むしろ断る方が相手にとっても自分にとってもwin-winです。
つまりお互いにメリットがあってハッピーになれるのです!
その理由については以下の記事で具体的に解説しているのでご参照ください。
あわせて読みたい
相手が優しかったり笑顔なのはノルマやお金のためでしかない
ちょっと考えたら分かりますが
相手が優しかったり笑顔なのは
あなたを好きなのではなく、あなたの財布の中からお金を引きずり出すのが目的です。
それが資本主義社会ですから。優しさは商売目的です。
この人は良い人だから断れないな><
なんて思う必要はありません。宗教含め、みんな営業スマイルをしています。
あなたからお金を取るための手段として笑顔という演出をしているのです。
しつこく言いますが、メシを食うためには人を騙してでも笑顔と優しさを見せないといけないのが資本主義社会です。
世の中の原則を知りましょう。
あなたはあくまでもリストの一人でしかなくて、あなたのことなんて相手からすると「客」でしかありません。
本心ではあなたに興味もないし、
明日あなたが事故に遭って死んだところで「ふーん」としか思わないのです。
あなたがアルバイトで接客をしていたらお客さん一人一人にいちいち本気で感情移入しますか?
それと同じです。
そもそも生物的な防衛本能に逆らっていきなり見知らぬ人に親しく声をかけるなんて明らかに不自然ですよね。
お金、人脈、性といった目的がなければまずありえません。
勧誘してくる人に対してあなたがわざわざ優しく接するようなボランティアをする義理もありません。
そのボランティア精神があるなら電車で妊婦さんや体の不自由な人に席を譲ってあげてください。
何度も言いますが、声をかけてくる人が優しいのはあくまでもノルマや金のためであり
あなたのためではありません。これを心得ておきましょう。
キレイ事抜きに、世の中は汚いものですから。
どれだけ早く断れるかのタイムアタックゲームとして楽しもう
散々厳しいことを言ったあとで、ちょっと愉快な話になります^^
これまでの話は全てマインドの話であり、前提の考え方です。
ここから先は実践に移ります。
「優しく接する必要はなくて、ただ断ればいいというのは分かったけどどうすれば・・・」
と悩む方はこう考えましょう。
あなたはどれだけ素早く断れるかの
「タイムアタック」ゲームをやっているのです。
冒頭でも話しましたが、この記事を書いたきっかけは先ほど家に来た宗教勧誘です。
〜以下、再現〜
「ピンポーン!(インターホンの音)」
たまたま玄関の近くにいた僕はそのまま玄関のドアを開けました。
すると
相手(二人組)「エ○バの証人の活動をし・・・」
僕「いらないです失礼します(バタン)」
〜終了〜
こんな感じで普段からスパッと切ってます。
お互いの時間が節約できてwin-winで素晴らしいですね^^
だいぶ早く終わらせることができたのでタイムアタックとしては今回は新記録ではないでしょうか
(いちいち時間は計らないけどw)。
もっと時間を縮めたいならどれだけ一瞬で相手がどんな人間なのかを見抜けるかの洞察力が必要になるので
人間観察の良いトレーニングにもなります笑
慣れたら空気感ですぐ分かるんですけどね。
「エ○バの証人」はよく駅前で聖書を持って立ってますね。
余談ですが僕は「エ○バの証人」は嫌いです。
「エ○バの証人」の信者である親が宗教上の理由で、命の危機に晒された子供の輸血を拒否したり
医師の判断で行われた輸血に対して損害賠償を請求している現実があるからです。
この事実に対してどういう感想を持つかは自由ですが僕はこの時点で少なくともまともな人達ではないなと判断しています。
あと、エ○バに限らずですが宗教勧誘する人はなぜか複数人で勧誘してきます。
今回のエ○バも二人組で家に来ましたし、前回は仏教系のどこかの宗教(興味もないのでどこかも覚えてない)も二人組で家に来ました。
数年前にはカフェで顕○会の勧誘も何度か経験していますが、いずれも二人組でした。
数さえ増やせば勧誘がうまくいくと思ってるんですかね。
営業経験のある僕から言わせると初対面でいきなり二人組だとかなり不信感を与えるので逆効果でしかないのですが笑
話が逸れましたが、どれだけスパッと断れるかのタイムアタック感覚で楽しんでやりましょう!
宗教勧誘や訪問販売が来たら先ほどの僕の例のように。
電話営業が来ても同じような感じで
「私には必要ありません失礼します(ガチャ)」
路上販売員に声をかけられたら
無言で手で払います。
始めのうちはちょっと心理的に抵抗があるかもしれませんが、
やり始めるとだんだんアドレナリンが出てきてゾクゾクしてきます。
突然の勧誘で不快な思いをするどころか、楽しいゲームができてハイテンションになれます笑
一瞬のひとことで終わらせましょう。
うまく断ろうと考えることが無駄です。
少しでも口をきいた時点でその先には面倒なくだりがあることは間違いないのですから。
どれだけ早く断れるかのゲームだと思いましょう!
まとめ
- 断ることはwin-winである
- 相手が優しかったり笑顔なのはノルマやお金のためでしかない
- どれだけ早く断れるかのタイムアタックゲームとして楽しもう
いかがでしたか?
こうやってゲームだと思ってやることを「ゲーミフィケーション」と言います。
ゲーミフィケーションすることで楽しく感じたり、仕事のやる気が出たり、成績が上がったりすることが実際にあるのです。
今日から勧誘はどれだけスパッとサヨナラできるかのタイムアタックだと思いましょう^^
本記事を読むような心の優しい人はこちらの記事も役に立つかもです。よかったらどうぞ!
あわせて読みたい
コメントを残す