いじめやパワハラの標的にされない方法【大人の賢い回避策】

この記事は以下に当てはまる人にオススメです。

  • いじめられたことがある
  • パワハラに遭ったことがある
  • なぜか自分ばかりいじめられる
  • いじめに悩んでいる
  • いじめられやすい自覚がある
  • 学校や職場でひどい扱いを受ける
  • ママ友にマウントを取られる
  • 嫉妬されて嫌がらせを受けてしまう
  • 協調性がないと言われたことがある
  • 空気を読めないと言われたことがある
  • 人と良好な関係が続かない

本記事の内容

  • いじめが発生する仕組みを知っておこう
  • 集団の中で目立たないようにする
  • 強そうに見えるようにする
  • 適切な距離感で仲良くする
  • 職場の人間は友達ではなくて仕事仲間

今回はいじめやパワハラの標的にされない方法について話します。

 

どこの集団に行ってもほぼ必ずいじめやパワハラが存在します。

むしろそういう争いが全くない組織なんてないんじゃないかと思うぐらいです。

 

争いのない職場は経営者が優秀で風通しの良い環境を意識的に作っていなければ実現しません。

手入れされていない庭に雑草や害虫が湧いてくるように集団を野放しにすると必ず争いが発生します。

 

いじめやパワハラをする人が人間的に問題があるのはもちろんですが

だからといって善意に訴えて呼びかけようが根本的に解決しません。

 

「じゃあ集団に属さずに独りで生きていけばいいだけじゃん」

という個人主義のフリーランス的な考えも分かりますが、

みんながみんなフリーランスで食っていけるわけではありませんし

現実的に考えてもどこかで集団と関わる機会が出てきてしまうもの。

大きな物事を成し遂げるには人手が必要になりますから。

 

だったら集団の中で自分が標的にされずにうまくやっていける能力もあった方が生きやすいですよね。

今回はそのような処世術をお伝えします。

これさえできればいじめやパワハラに遭う確率は激減するでしょう。

社会心理や脳科学にも関連してくる内容なので信用性は十分にありますし実用的です。

いじめに遭っていた昔の僕に教えたいぐらい笑

 

いじめが発生する仕組みを知っておこう

いじめやパワハラの標的にされないためにも

まずはいじめがどのような構造で発生するのかを知っておきましょう。

 

いじめは人間が社会規範(集団のルール)を守って生き延びるために必要な生存戦略です。

もちろん弱肉強食という生物的本能もありますが、それとは別に理性的な理由もあるのです。

 

簡単に言うと、

集団のルールに協力しない人や自己中な人が現れると集団が崩壊して社会が成り立たなくなるので

そういう存在を排除するためにもみんなで制裁(学術用語では「サンクション」)をする必要があるのです。

これが過剰になったのがいじめです。

詳しくは以下の記事で解説しているのでそちらを先に読んでいただくと本記事の理解が深まります。

あわせて読みたい

倫理・道徳・正義感が人間を悪くさせる理由【皮肉な社会心理と脳科学】

 

集団の中で目立たないようにする

集団の中では良くも悪くも目立ってしまうと「裏切り者検出モジュール」と言って、

集団内の秩序を乱す存在と見なされて目をつけられてしまいます。

サンクション(制裁)の対象になるのですね。

 

分かりやすく言うと集団の中で一人がおいしい思いをしていると

「みんなが苦しんでいるのにお前だけズルするのは許されない」精神で

とにかくその人を引きずり下ろしたり嫌がらせ行為をしてしまうのです。

 

日本人は特にこれが顕著で、例えば

  • 「被災地の人は苦しんでるのに娯楽に興じるのは許されない。自粛しろ!」
  • 「俺の時代はもっと大変だった。若者がラクしようと考えるのは甘ったれてる!」
  • 「贅沢は敵だ!贅沢する日本人なんて非国民だ!!」
  • 「リア充爆発しろ」

といった言動にも表れています。

 

日本で賢く生きるならいかに目立たずに周りを出し抜くかを考えた方が良さそうですね。

目立つ人間はみんなのターゲットにされますから。

 

人間は全く違う人より同族に嫌悪感を抱く

 

「同族嫌悪」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

人間は自分とは全くかけ離れた存在に嫌悪感を抱かず、同族で変わり者に対しては嫌悪感を抱きます。

 

例えば、ジャニーズやEXILEのモテ男に対してはそれほど嫉妬しないのに

学校や職場でモテる男に対してはどこか鼻につく感情が出てきませんか?

雲の上のような存在にはなんとも思わないものですが自分に近い人には敵対心が湧くもの。

 

キリスト教の中でもカトリックやプロテスタントといった派閥がお互いを敵対視しており、

イスラム教でもシーア派とスンナ派が対立しています。

LGBT内でもゲイがオカマを毛嫌いしたりというふうに

「俺はあいつらとは違う」の主張が強いのです。

 

学校でいじめが発生しやすいのは同じ年齢、同じクラス、同じ地域といった共通点があるので

変わり者に対して同族嫌悪を抱きやすい構造があります。

 

良い意味で目立つリスクとその対策

目立つにしても良い意味で目立つ場合と悪い意味で目立つ場合に分けられます。

まず良い意味で目立つ場合についてですが、

分かりやすい例えを挙げるならママ友やPTA集団の中で

  • 若くて魅力的な自分を演出する
  • 露出の激しいファッションをする
  • 全身に高級ブランドを身につける
  • 幸せな家庭アピールをする
  • 旦那の収入が高いことをほのめかす

といった嫉妬される目立ち方を指します。

 

このような目立ち方をすると確実に集団からサンクション対象となるでしょう。

プライベートでない限り、嫉妬されるような見た目や言動は避けたほうが無難です。

 

また、会社員なら副業で稼いでる自慢も絶対にやめた方がいいです(副業OKだとしても)。

ビットコイン長者になろうがアフィリエイトで儲けようが

自慢したい気持ちは抑えて黙るようにしましょう。

職場で嫉妬されると

  • 「あいつは本業をおろそかにしている」
  • 「俺らは苦労してるのにあいつばかりいい思いしやがって」

と目をつけられて根も葉もない嫌な噂を流されたり

評価も下げられてしまいかねません。

また、副業で稼いでると住民税の額で会社にバレてしまうので自分で納付するとなお安心です。

 

それから余計な嫉妬をされないためにもさりげない自虐をして「アンダードッグ効果」を使うのも効果的です。

例えば、石原慎太郎元都知事が小池百合子都知事(当時は都知事候補)に対して

「あいつは厚化粧すぎる。けしからん!」と批判したことがありましたが

小池さんは「実は私の顔には痣(あざ)があるのでそれを隠すために化粧しないといけないんですよ」

とスマートな返答をしたことで同情の声と人気が集まりました。

 

このように嫉妬されないための自虐を入れておくのは賢い回避策かもしれません。

「実はこう見えて◯◯(自虐)なんですよね…」を会話に織り交ぜておきましょう。

自虐は嘘をでっち上げてもいいですが、その場合は外見ではなく内面にすると得策です。

あるはずもない傷をあると言ったら嘘がバレやすいですが

内面のコンプレックスは見られようもないので嘘でもバレにくいです。

まあ嘘よりも本当のことを言った方が嘘をつき続けなくていいんですけどね笑

 

悪い意味で目立つリスクとその対策

 

悪い意味で目立つのもサンクション対象になります。

分かりやすいのが学校のクラスの中で

  • なんだか挙動不審な人
  • 正義感が強くて空気が読めない人
  • 天然すぎて話が噛み合わない人
  • イキりオタで痛々しい人
  • 反応も動きも鈍い人
  • コミュ障すぎる人
  • 女々しい人

といった、なんだか分からないけどウザく感じる存在はほぼ確実に標的となるでしょう。

そういう人を見てきた(または自分がそういう人だった)という心当たりはありませんか?

 

こればかりは自分がどんな見られ方をしているかを俯瞰(メタ認知)して改善するとか、

承認欲求に取り憑かれて痛々しい人になってないかを分析するしかありません。

集団生活の中で浮いていること自体が罪であると心得ましょう。

 

強そうに見えるようにする

目立つ人の中でも特に弱そうな人が狙われやすいです。

やはり人間の世界でも弱肉強食がありますから。

では強そうな人になるにはどうすればいいでしょうか。

 

仕事のできる人はいじめられない

 

職場の話になりますが、仕事のできる人は基本的にいじめられません。

 

バイト先では新人が理不尽に嫌味を言われたりキツいことを言われるのが普通です。

営業会社でも結果を出さない営業マンは見下されます。

理系の専門職に就いても経験の浅い人は職人気質なベテランにマウントを取られます。

 

残念ながら人間社会はそういうものです(僕はそんなクソ上司になりたくないですが)。

嫌だったら仕事ができる人間になればいい。

 

ただし、その仕事がものすごくできたところで自分のためにならないのであれば辞めた方がいいでしょう。

例えば飲食店のバイトを3年続けて超ベテランになったところで何の人生のプラスにもなりません。

どの冷蔵庫にどの食材や調味料があるかを網羅して、何かスキルになりますか?

そんな職場で嫌味なおばさんにネチネチ言われても必死で頑張らないことです。

あわせて読みたい

にわか・新人・初心者をバカにする人は自分のキモさを自覚すべき理由

 

マッチョにケンカを売る人間はいない

 

男はとにかくマッチョになりましょう。

いじめもパワハラも弱そうな人が狙われやすいので

身体を鍛えて強そうな雰囲気を出せば誰もケンカを売ってきません。

 

「弱い者いじめ」という言葉があるように弱者はいじめられる運命なのです。

通り魔事件の被害者になるのもたいていは女性か弱々しい男。

こちらのツイートでは秋葉原でオタクを恐喝する「オタク狩り」がネタにされてるのですが、


恐喝をした少年らの

「オタクは金を持っている。弱々しいし抵抗もしないからやった」

という主張が非常に的を射ています。

確かに経験値の高い雑魚を狩りまくるのはRPGの常識と言えますから合理的ですね笑

 

ついでにこちらのツイートも紹介します。


とのことなのでやっぱり身体を鍛えて強くなりましょう。

デブもガリも女々しい人も生物的にもっとオスになるべきです。

 

適切な距離感で仲良くする

どんな性格の人間を好きになるのか、または嫌いになるのかは

完全に価値観が人それぞれです。

 

頼ってくれる部下を好きになる上司もいれば

一人で何でもこなしてしまう部下を好きになる上司もいます。

同じことをしても上司Aは喜んでも上司Bは嫌がるもの。

なので人と会うたびにいちいち相手の価値観に合わせていたらキリがありません。

 

全てを分かり合える人間なんて存在しないので

自分と相手の間に適切な距離感を保つようにしましょう。

相手の全てを理解する必要はありませんし、自分の全てを理解してもらう必要もありません。

お互いが嫌な思いをしないためにもちょうど良い距離感が必要です。

 

もう一度言いますが、無理して分かり合う必要はありませんし

分かり合うこと自体が不可能なので諦めましょう。

 

職場の人間は友達ではなくて仕事仲間

職場の話になりますが、職場はサークルではなく仕事をする場所です。

友達を作るために行く場所ではありません。

 

職場の人間は友達ではなくて、あくまで仕事仲間に過ぎませんから。

そういう考えを持つと「仲良くしないといけないんだ」という思い込みがなくなり、

ラクな気持ちになります。

 

無理して仲良くしようとするのではなく自分の仕事に集中しましょう。

すると仕事ができるようになって自然と人間関係が良くなったりするものです。

 

まとめ

  • いじめが発生する仕組みを知っておこう
  • 集団の中で目立たないようにする
  • 強そうに見えるようにする
  • 適切な距離感で仲良くする
  • 職場の人間は友達ではなくて仕事仲間

今回はいじめやパワハラの標的にされない方法について話しました。

 

ここで話した回避策を実践すれば集団生活において誰かから目をつけられることは激減するはずです。

ただし、あまりにも民度の低い集団からはさっさと離れましょう。

他人の足を引っ張るのが好きな人や嫌味ばかり言う人、感情的に怒鳴ってばかりの人が集まる組織にいては

自分がおかしくなります。

 

民度の低い集団にしがみついていては自分の民度も下がってしまいますし、

鬱病を発症したら完治するまで10年以上かかったりトラウマになったりと人生を詰む可能性があります。

 

本記事の内容はあくまで処世術に過ぎないので

ひどい環境にいたら自分の身を守ることを優先してください。

あわせて読みたい

学生時代に真面目に努力した人ほど社会に出て鬱になると言える理由 やられたらやり返すべきか問題【理想論と綺麗事はなし】 キツい性格は平和に生きるために必要な理由【直すべきでない】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です