【セミナー講師や発信者に見る】人を惹きつける話し方の特徴

この記事は以下に当てはまる人にオススメです。

  • 営業マンをやっている
  • セミナー講師になりたい
  • ブログやYouTube、メルマガで発信していきたい
  • Webマーケティング広告で集客したい
  • インフルエンサーになりたい
  • 上記のいずれかの仕事が伸び悩んでいる
  • プレゼン力を上げたい
  • 学校または会社で優秀な教育者になりたい

こういった人たちの悩みを解決していきます。

本記事の内容

  • 人を惹きつける人は一つの内容をいろんな表現で表す
  • 人を惹きつける人は相手の気持ちを代弁するのが上手
  • 人を惹きつける人は最後に具体的なアクションを投げかける

企業の説明会や大学の講義は眠くなるのに

(お金や自己啓発、MLMなど)学べるセミナーに行くととにかく面白くて引き込まれてしまう・・・

そんな経験をしたことはありませんか?

 

不思議ですよね〜

 

逆に自分がそんな魅力的な話し方ができる人になれれば

今よりももっと自信も持てるだろうし、仕事で結果も出せるのになー

と思ってしまいますよね^^;

 

自分が同じ内容を扱っていたとしたら果たして同じように人を惹きつける話し方ができるのでしょうか?

そう考えるとどうやら扱う内容や商材よりも

話し手の方に何らかの力を持っていることが分かります。

 

本記事ではその「人を惹きつける話し方」の正体を解明していきます。

 

一応、記事の信用性担保のために僕がどんな立場で本記事を執筆するのかを書いていきます。

 

僕はかつて営業マンとして社内トップの売上を出していた経験があるのでコミュニケーションの知見はそれなりにあります。

営業をやっていく中で知り合った人との付き合いもあり、いろんなセミナーに参加したこともありますし

 

営業マンを辞めている現在は普段から

ブログやYouTube、twitter、Voicyの発信者(インフルエンサー)のコンテンツも普段から見聞きしているので

こういった大衆向けに教えている人たち(セミナー講師や発信者)の共通点が見えてきたのです。

 

僕自身もブログとtwitterで発信者として活動しているのですが実際にやってみるとなると新たな気づきもたくさんありました。

 

そんな僕が学んできたことを本記事で話していきます。

4分ほどで読み終えるのでぜひ最後までお付き合いくださいませ。

 

人を惹きつける人は一つの内容をいろんな表現で表す

僕が一番思ったのはこれです。

例えば自己啓発セミナーに何回か行ったことがある人や

自己啓発本を何冊も読んだことがある人なら分かると思いますが

 

何回行こうが何冊読もうが内容はだいたい似たり寄ったりです。

自己啓発セミナーに通うたびに講師は新しい話をしてくれるので毎回新鮮に感じるかもしれません。

しかし実は話している内容や結論はまた同じだったりします。

 

特にお金の話をしている時が分かりやすいのですが

「自主的にお金を稼ぐ努力をしていきましょう」という結論なのにいろんな表現に置き換えて

同じようなセミナーを繰り返していきます。

 

ある時は「年金と人口ピラミッド」の話をして危機感を煽らせたり

ある時は「国債と増税の推移」についてフォーカスしたり

またある時は「GDPや技術分野においての世界から見た日本の立ち位置」を取り上げたり

また別の日には「副業が成功した会社員」の例を取り上げたり

今度は「海外から見た日本の労働環境」について取り上げたり・・・

 

結論はどれも同じで、「日本オワコンなので自分で稼ぐ努力をしましょう」です。

同じ結論のものを何パターンも聞いているだけなのです。

 

「自己啓発セミナーに通いまくるよりも行動しなさい」と僕が言いたいのはこれが理由です。

結論が既に分かっているものを常に反復して、やった気になってしまうのです。

 

 

また、SNSやブログの発信者(インフルエンサー)のコンテンツについても内容や結論は似たり寄ったりです。

例えばインフルエンサーで有名なイケダハヤトさんですが、彼は圧倒的なコンテンツ量を毎日発信しています。

ブログ・twitter・YouTube・Voicyなどと幅広く手がけるのですが

 

「毎日そんなに膨大な量を発信してネタ切れしないの?」

「どんだけの知識と経験を普段から積んでるの!?」

 

と思うかもしれませんが

実際は同じ内容を何度か使い回したり言い換えてまた発信しているのです(それが悪いという批判ではありません)。

 

例えばイケダハヤトさんは最近は「ブログよりもYouTubeが稼げる」という内容の発信が非常に多く、

なんども同じ内容を別の視点で発信してコンテンツを積み上げています。

 

ある時は「ブログオワコンの理由」

ある時は「5Gの時代が来て動画が流行る」

またある時は「耳コンテンツの将来性」

また別の日には「GoogleのSEOアルゴリズム変更について」

今度は「YouTubeで稼げた実体験」

 

といった様々な視点で「ブログオワコン、YouTubeが来る」という同じ内容を繰り返しているのです。

 

ここまで話すと一見、僕が発信者を批判しているように聞こえるかもしれませんが

全く違います。むしろ賢いと思っています(むしろこの表現力が欲しいぐらいです・・・)。

 

人間の1日の活動時間を考えると

睡眠時間・移動時間・食事の時間・トイレの時間を引くと限られます。

1日24時間から睡眠時間8時間を引くだけで16時間です。

この16時間から各種時間を引いていき、その上で毎日の発信に使う時間も引いたら

1日のインプット時間や自由時間なんてかなり限られてきます。

 

そんな状況で誰よりも知識と経験を積み上げて全く新しい内容のコンテンツを作るなんて物理的に不可能です^^;

もちろん彼らなりに速読術や時間の賢い使い方はあるでしょうが

どうしても毎回のコンテンツが本質的に同じ内容になるのは当然の話であり、

それでコンテンツ数を稼ぐのは合理的な方法でもあります。

 

しかしマンネリ化させないようにいろんな表現を使って話します。

 

サラリーマンが見て分かるように説明をしたり

ブロガーが見て納得できるような視点で説明をしたり

IT技術に興味があるような人を惹きつける説明をしたり

育児をしているママやパパに親しみやすい説明をしたり

 

とにかくいろんな視点で噛み砕いて解説しているのが発信者の特徴です(今回の例はイケダハヤト氏でしたが)。

セミナー講師もどんな年齢層にも分かるように一つのことをいろんな言い回しをして話しています。

例えば20代に合わせた話し方と中年以降の主婦に合わせた話し方は例え話も全然違うのは分かるはずです。

 

なので人を惹きつける人は何でも知ってる賢者や聖人ではなく

一つの内容や結論をいろんな表現に置き換えたり

様々なターゲット層に合わせて噛み砕いて解説しているから人を惹きつけるのです。

 

そうするとAの話し方で響かなかった人も

Bの話し方では響く人が出てくるので

いろんな表現のバリエーションを使えば取りこぼしなく人を引き込めるのです。

 

人を惹きつける人は相手の気持ちを代弁するのが上手

人を惹きつける人は相手の気持ちを代弁するのが本当に上手です。

 

セミナー講師なんて特に分かりやすいです。

サラリーマンを対象とした時にサラリーマンのネガティブな感情を代弁するのです。

これを具体的に表現してくれるから共感を得られるのです。

 

薄っぺらい、下手な代弁だと

「会社行きたくないって人いますよね?」

 

共感を得られる上手な代弁だと

「部下のミスが原因でできた残業がやっと終わって、帰ったら妻も子供も寝ていてテーブルには冷めきった晩飯があって、疲れ切って寝たらもう朝になって全然疲れが取れない。ささっと家を出たら電車ではいつもぎゅうぎゅう詰めで夏は特に臭う。会社に着いたら朝礼の後に無意味なミーティング。上司はいつもこんな顔をしている(顔真似する)。企画書を見せたら毎回「お前!!」と言われてまたやり直し・・・。もうこんな会社に居たくない!日曜の夜にサザエさんの歌が聞こえるだけで憂鬱。そんな人いませんか?」

という具体的な描写をします(即興で僕が作ったので下手くそな例でスミマセン)。

 

特に上手い代弁をするセミナー講師は感情表現豊かに演じます。

だから見ている人は妙に納得して笑ったりしてしまうのです。

 

インフルエンサーもコンテンツ内で割と会社の理不尽や無駄、一般人が感じる疑問や感情を

代弁するように具体的に挙げていって共感したり共感されたりします。

twitterを見れば分かりやすいかもしれません。

といった感じです。

こうやって代弁されると具体的にイメージできて納得してしまいますよね^^

 

人を惹きつける人は最後に具体的なアクションを投げかける

セミナー講師もインフルエンサーもお客さんを高ぶらせた上で最後に具体的なアクションを投げかけます。

 

セミナー講師なら最後に

「○○したい人はまずはこれに申し込んでください」

「まずは無料相談に来てください」

 

と言います。

最後のアクションを何も言わずに終わることはまずありません。

しかもこのアクションはかなり具体的です。

 

「○○な人はこの部分にチェックをつけてください!」

「書き終わったら後ろの女性の担当者に提出してください!」

と具体的な指示を出しています。

曖昧な指示を出すとみんな動きません。

 

こういうのをマーケティング用語では「CTA(コール・トゥ・アクション)」と言います。

日本語で「行動喚起」です。

 

インフルエンサーもYouTubeで最後に

「宣伝になりますが○○サロンやっていますので少しでも興味があれば下の概要欄のリンクから飛んでいってください!」

「この動画が面白いと思ったらチャンネル登録と高評価ボタンをお願いします!」

 

と言います。

 

こういった喚起をせずにお客さんを高揚だけさせて終わりということはあまりありません。

上手く次へ繋げられるのが人を惹きつける人の特徴の一つです。

 

もしあなたが学校や会社で人を教育する立場にある人なら

「これを踏まえた上でまずは○○をやってみようか」

と投げかけると相手も何をすればいいのかが分かり、具体的な行動に繋げやすくなります。

 

まとめ

  • 人を惹きつける人は一つの内容をいろんな表現で表す
  • 人を惹きつける人は相手の気持ちを代弁するのが上手
  • 人を惹きつける人は最後に具体的なアクションを投げかける

いかがでしたでしょうか。

どの特徴にも共通して言えるのが、相手視点で表現できる人だということです。

相手視点はセールスの世界でもプレゼンでも教育でも重要なので

セミナー講師や発信者から学べることはたくさんあります。

 

「彼らはどうやって人を惹きつけているんだろう」

といった視点でいろんなコンテンツを見聞きするとまた違った学びができるかもしれません^^

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