短期間で月収いくら達成!の売り文句に注意すべき理由【裏がある】

Pocket

この記事は以下に当てはまる人にオススメです。

  • 副業を始めたい
  • ネットビジネスに興味がある
  • ネットワークビジネスに興味がある
  • 投資に興味がある
  • 転売(せどり)に興味がある
  • とにかく稼ぎたい
  • 実績のある人から稼ぐノウハウを学びたい
  • SNSにいる成功者がきらびやかに見える

本記事の内容

  • 月収いくら達成!は一番良いときの記録にすぎない
  • 短期間で大きく稼いだものは続かない法則
  • すごく見せて宣伝するのが世の中

今回はネットによくある「◯◯ヶ月で月収△△万円達成!」といった売り文句について話します。

 

「アフィリエイトを始めて半年でこんなに稼ぎました!」

「せどりを始めて3ヶ月目にはここまで来ました!」

という類の広告を見たことがありませんか?

 

たいていは稼ぎ方を教えるスクールや個別コンサルに多い売り文句ですが

これは以前からよく見かけます。

 

ここ最近は副業ブームとSNSの普及もあってかTwitterやブログのプロフィールに

「アフィリエイト始めて半年で月収◯◯万円達成」

「電子書籍発売後に3ヶ月で◯◯万部達成」

といった実績ベースで語られることが増えてきました。

 

この売り文句は嘘ではないかもしれませんが、見る人が錯覚を起こして

過剰に「この人はすごい」と鵜呑みにしてしまいかねないですし

場合によってはぼったくり商材を買ってしまいかねないので

今回はこういったブランディングに騙されないための考え方をお伝えします。

 

月収いくら達成!は一番良いときの記録にすぎない

まず大前提として、

「月収いくら達成!」というのは一番良いときの記録にすぎないことを念頭に置きましょう。

 

とはいえ僕も前回の記事(【元MLMリーダーが教える】マルチ商法に洗脳された友達を救う方法)で

僕はあるネットワークビジネスの会社で活動を始めた時に2ヶ月で月収10万円を達成して

リーダーとして表彰された経験があります。

と言ってしまったのでブーメランが飛んできそうですが笑

実際、達成したもののそれ以降ずっと安定して10万円が入ってきたわけではありませんでした。

ちなみに僕の場合はこの実績は必要に応じて話す程度で普段は強調しません。

 

そもそもビジネスである以上、売り上げが変動するのは当たり前で

先月はよく売れたけど今月はあまり売れなかったというのはざらにあります。

 

そんな綺麗に売り上げは伸び続けるものではありませんし、

安定して維持し続けるものでもありません。

ゆえに収入も上下します。

商売である以上このように収入が不安定なのが当たり前です。

 

ここの感覚が会社員やアルバイトで給料をもらう感覚と違うんですね。

会社の売り上げが下がっても会社員は毎月20~30万円が安定的に入ってきますし

アルバイトも時給1000円がキープされています。

 

なので普段から給料をもらい続けている人にとっては

上がった収入が突然下がるという概念がないままSNSの凄そうな人のプロフを見て

「この人、月収◯◯万円もあるのか!すげー!!」

と興奮してしまうのです。

その人の月収は既に半分以下に落ちているかもしれませんよ?

 

実際に売り上げが落ちて月収が下がったとして、そのプロフィールを書いた人は

「月収が◯◯万円に下がりました!」

なんてリアルタイムで教えてくれることはまずありません。

だってうまくいってないことを公開すると自分の権威性が下がってしまい

デメリットでしかないのでよほどの理由がない限りはわざわざ低い数字を見せません。

 

結果的にこういったブランディングは一番良かった時の記録を書いているにすぎないのです。

 

短期間で大きく稼いだものは続かない法則

さらに夢を壊すことを言ってしまいますが、

短期間で大きく稼いだものは続かない法則があります。

 

冒頭で挙げたブランディング例にもあるように

「3ヶ月で月収いくら達成!」

「半年で月収いくら達成!」

といった短期間における実績を強調されている場合は注意深く観察しましょう。

 

実際にそういった人たちがどんな方法で稼いでいるかを調べると

すぐに稼げるけど長く続かないことをやっていることが分かります。

 

分かりやすい例を挙げると、

「ネットビジネスを始めて◯ヶ月で月収500万円達成!」

という人は50万円の情報商材を短期間で大量に売りさばくことができただけで

持続性は全くありません。

 

単純に月収500万円×12ヶ月=年収6000万円にはならないのです。

その情報商材のブームが過ぎたり悪評が立ったら売れなくなって月収0円に逆戻りします。

最近はこの手の高額な情報商材とその関係者が

SNSやYouTubeによって暴露され衰えている感じがします。

あわせて読みたい

【元投資営業マンが語る】勧誘詐欺ビジネスに多い商材の種類と実態

 

それから最近はブログやアフィリエイトで稼ぐ人が増えてきて

ノウハウもたくさん共有されてきています。

そんな中で

「ブログを始めて3ヶ月で10万円達成しました!」

「ブログを始めて半年で50万円達成しました!」

という発言が目立ってきています。

 

まだまだブロガーとしては弱小の僕が言うのもなんですが、

普通はそんなすぐには稼げません。

どうやってそんなに稼いでいるかというと

  • トレンドアフィリエイト
  • ASP広告への特化
  • スポンサーの資金提供

という手法が目立ちます。

これらも「短期間で大きく稼いだものは続かない法則」に含まれるのですが

順に解説していきます。

 

以下、ネットビジネスを知らない方には難しいので

分からなければ読み飛ばしても構いません。

 

トレンドアフィリエイトというのは季節ネタや芸能ニュースネタといった

ホットな話題を記事にしてアクセスを集め、

Googleアドセンス(クリック型広告)による収益を爆発的に上げる手法です。

 

最近であれば宮迫さんの引退騒動やN国党をネタに記事を書いて

大量の検索流入を狙ってアクセスを集めるのですが

こうやって膨大なアクセスを集めたところで1~2ヶ月経った頃にはもう収益が激減します。

なぜなら旬が過ぎたから。

 

なのでトレンドアフィリエイトをする人は常に寿命の短い記事を書き続けないといけません。

しかもこの手法はデマの噂を助長させて事件に繋がることが懸念され、

最近はGoogleの規制が厳しくなってきています。

今後の更なる規制強化の可能性を考えると将来性も危ういです。

 

それよりは

  • お金
  • 人間関係
  • 仕事
  • 恋愛
  • 美容
  • 健康
  • コンプレックス

といった人間にとっての永遠の悩みを解決する記事を書いた方が

Googleアドセンスによる収益化に時間がかかりますが

安定した寿命の長い資産記事になります。

僕はこっちのやり方でコツコツと取り組んでいます。

 

ASP広告に関しても短期間で稼げるが持続性がないもののひとつです。

これはもっとも一般的に知られているアフィリエイト(成果報酬型の広告ビジネス)ですが

こまめに記事のメンテナンスをしないといけません。

 

広告主が撤退したり、商品そのものがなくなったりすることが多く

その度に情報を新しくしないといけません。

少しでもメンテナンスをおろそかにするとライバルにすぐ抜かれてしまう厳しい世界です。

なのでこれも短期間でドカっと稼ぎながらもなかなか続かないものになります。

またGoogle検索のアルゴリズムが変わると売り上げが一気に下がる可能性があり不安定です。

 

よくアフィリエイト塾の怪しい勧誘で「ラクに継続的な収入が得られます」

と宣伝されますが、騙されてはいけません。

ラクでもないし継続も長くはしません。

 

僕の場合はASP広告に延々と注力するぐらいなら

もっと他のことを頑張りたいかなと思ってしまう派です。

まあ今後考えが変わるかもしれませんが今のところは。

 

最後にスポンサーの資金提供ですが、これはアフィリエイターよりもブロガーに特有です。

自分のブログ内に他のブロガーさんの広告を載せ、

その掲載料を毎月数千円や数万円いただくやり方があるのですが

 

ここでいう「他のブロガーさん」がスポンサーに当たります。

掲載料というと堅苦しいですが、

実際には駆け出しブロガーがスポンサーに支援してもらっているというスタンスです。

 

「ブログ始めて短期間でこれだけ稼ぎました」と言う人は

スポンサーからもらう支援金も含めて水増ししている可能性があります。

結局これもいつまでスポンサー契約しているかに依存している収入なので

これでブログ開始2ヶ月目から1万円入ってこようが安定して継続するかは微妙ですね。

 

以上、ネットビジネスを知らない方からすると意味不明の内容だったかもしれませんが笑

もちろん僕はトレンドアフィリやASP広告そのものを否定するわけではありません。

寿命が短いことを知った上で短期的に大きく稼いで次に繋げるのであれば得策ですし

そういった手法そのものが楽しくて延々とやっていたいという人だっています。

 

何をやるかは自由ですが短期間で大きく稼いだものは続かない法則」

は知っておくとブランディングに踊らされなくて済みます。

すごそうに見える人でも、実は一発屋だったりするものです。

 

すごく見せて宣伝するのが世の中

いろいろと細かい話をしてきましたが、

こういった裏側(というか背景)があるので短期的に大きな数字を出して

あたかもそれがずっと続いているかのように錯覚させるブランディングが多いのです。

 

広告を見れば分かるように、すごく見せて宣伝するのが世の中なんです。

年商を年収のように言ってくる人もいますし笑

 

ブランディングはあくまでブランディングなのでその人の全てではありません。

ここが分からないとブランディングを鵜呑みにしてぼったくり商材を買いかねないので

まずは意識から変えていきましょう。

あわせて読みたい

【脱!情報弱者】世の中の仕組みと動きを知る方法【賢く生きるために】

まとめ

  • 月収いくら達成!は一番良いときの記録にすぎない
  • 短期間で大きく稼いだものは続かない法則
  • すごく見せて宣伝するのが世の中

今回はネットによくある「◯◯ヶ月で月収△△万円達成!」といった売り文句に騙されるなということで

短期間で大きく稼いだものは続かない法則」について話しました。

 

僕が思うに、本当に安定的に稼いでいる人は時間をかけているので

短期間での実績を強調したブランディングはほとんどしません。

安定して稼ぐためには長期目線で地味な作業と膨大な試行錯誤が必要なんですよね。。。

ゆえにネット上では意外と目立たない人が地味に稼いでいたりします。

 

これから稼ぎたい人がメンターさんを探すときは

きらびやかなブランディングの人よりも少々地味めな人がいいかもしれません笑

あわせて読みたい

【メンターは宗教?】師匠に洗脳されないための合理的な考え方

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です