転職は裏切り行為ではない理由【転職を敵視する会社はゴミ】

この記事は以下に当てはまる人にオススメです。

  • 今の会社にいても成長を感じない
  • 会社の民度が低くてうんざりしている
  • 転職したいが罪悪感がある
  • 転職する奴は裏切り者だと会社に言われた
  • ここで辞める奴はどこに行っても成功しないと上司に言われた
  • 転職を考えているがなかなか踏み出す勇気がない

本記事の内容

  • 転職は成長のために必要不可欠
  • 同じ職場に居座り続ける人間は老害と化す
  • 上司と会社はポジショントークをする
  • 上司の評価よりも市場価値を上げよう
  • 本当に良い会社は転職を敵視しない

今回は転職は裏切り行為ではない理由について話します。

 

あなたは転職に後ろめたさを感じたことはありませんか?

または「転職する奴は裏切り者だ」と上司や会社に言われたことはありませんか?

 

そんなことはありません。

転職は成長のためにも絶対に経験した方がいいです。

むしろ転職せずに同じ職場に居座り続ける人間は老害と化します。

転職を裏切り行為として敵視するような職場なんてレベルが低いのでさっさと辞めた方がいいですよ。

 

僕も営業会社にいた時に「ここで辞める奴はどこに行っても成功しない」

と上司に洗脳されていました。

しかし、転職を経験してからそんなことは全くありませんでしたし

むしろ上司の教えと真逆のことをしてから成功の軌道に乗りました笑

今思えば当時の職場も上司もかなり底辺だったことに気付かされます。

 

あれからキャリアハックについて調べたり情報収集してきましたが

やはり転職は必要不可欠であると確信しました。

 

もしもあなたが今の職場に満足されているなら無理に転職を勧めませんが

転職は悪ではないし、いざとなったら転職という切り札があることを知っておくだけでも

働きやすくなるのではないでしょうか。

 

本記事では転職が悪いことではなく自分の可能性を広げる手段であることを解説します。

これをきっかけに会社や上司との付き合い方を考え直していきましょう。

 

転職は成長のために必要不可欠

一つの職場で経験できることや学べることにはどうしても限りがあります。

最初の数ヶ月は慣れないことばかりで大変かもしれませんが

1年や2年も経ってくるとマンネリ化してきます。

 

もちろん、中には適切なタイミングで昇給や昇格できて

様々なことにチャレンジさせてくれる良い会社も存在しますが

そこまで個人の成長にフォーカスしてくれる余裕は普通の会社にはなかなかありません。

会社はあなた一人のために環境を用意してくれているのではなく

従業員全員を抱えているわけですし、会社の売り上げも考えないといけません。

 

そう考えると大半の会社は入社1~2年を過ぎると急激に自分の成長スピードが鈍化していきます。

そんな状態のまま転職せずに10年も20年も同じ会社にいては人生の時間をかなり無駄にします。

昔だったら定年まで安定して働けていましたが今ではいい歳して失業するのも当たり前の時代です。

となると、会社にすがりつくよりも自分のスキルアップを軸にした方が本当の意味で安定と言えます。

なので「これ以上この会社で学べることはないな」と感じた時には新しい環境に移って、

そこで新たなスキルや知見を身に付けていくという形で自分の人材価値を高めていく方が得策です。

 

また、今いる職場の上司は入社当初のあなたの印象に引っ張られてしまうので過小評価されやすいです。

人間は過去の記憶を頼りに相手を見てしまう認知バイアスを持っているので

あなたが仕事でどんなに成長しても新人時代のあなたを知る上司はあなたを低く見てしまいます。

これは上司が悪いとかではなく人間の脳がそういう風にできているので

新たな環境に移った方が今のあなたの実力が公正に評価されやすくなります。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

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同じ職場に居座り続ける人間は老害と化す

入社して1~2年が経ってくると日々の仕事がただの作業になってきます。

なぜなら学べることも新たな刺激もなくなってしまうから。

 

逆に2年経ってもまだ仕事に慣れないのであれば自分の要領の悪さを反省すべきです。

慣れて無意識にできるようになったということはそれだけあなたが成長したということ。

小学2年生で習った九九を考えなくても言えるようになったのと同じです。

 

しかし、新たな刺激がなくなると人間はだんだん仕事に楽しさを見出せなくなってしまいます。

楽しくない作業はなるべく省きたいのでラクしようと考えるようになりますし

面倒な仕事は上下関係を行使して誰かに押し付けたくなるのが心理です。

 

人間の脳は新たな刺激によってやる気と興奮のホルモンである「ドーパミン」が分泌されます。

こうした性質を「新奇探索性」と言い、新しいことに挑戦する人が生き生きしているのはこのおかげ。

逆に老害は慣れた退屈な仕事を繰り返すことに満足しているため成長意欲のかけらもありません。

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また、同じ職場に居座り続けるとその職場の価値観や常識がさも世の中の全てと錯覚してしまうのも

勤続年数が長い人が老害となる所以(ゆえん)です。

「転職しない=老害化」と考えても過言ではないでしょう。

 

上司と会社はポジショントークをする

あなたが会社員であるなら上司と会社はポジショントークするという視点を持ちましょう。

転職が論理的に良くても上司と会社にとっては不都合なもの。

僕含め、人は誰でも自分に有利な方向へ他人を誘導しようとする「ポジショントーク」をします。

 

あなたにとって転職がメリットのあるものでも上司にとっては余計な仕事が増えますし

会社にとっては新たな人材を探すためのお金と労力もかかります。

利害が食い違う以上は嫌な顔されるのは普通ですし、

大人なので露骨に表情に出さなくてもやはり本心では快く思わないもの。

 

上司は上司自身にとってメリットのある行動を取りますし、

会社は自社にメリットのある行動を取るものなので

良いか悪いかは別として従業員であるあなたは上司や会社にとって都合の良いように洗脳されます。

  • 「転職する奴は裏切り者だ」
  • 「ここで辞めるような奴はどこに行っても成功しない」

などと言われることには明確な根拠や論理があるのではなく単なるポジショントークです。

 

こういったポジショントークを疑わずに上司や会社の言うことを鵜呑みにしていては

自分にとってメリットのある行動が取れません。

転職に限らず、相手の言葉には懐疑的になって俯瞰する癖をつけた方が良いでしょう。

職場の人間はあくまで利害関係者であってあなたの家族や友人ではありません。

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上司の評価よりも市場価値を上げよう

上司の評価を上げることに必死な人がいますが、本当に大事なのは市場価値(人材価値)です。

どんなに上司の評価が高くても転職すると評価は0に戻ります。

しかも上司の評価基準は人によって違いますし上司と自分の相性にも左右されます。

一方で自分の市場価値を上げれば転職先で年収を上げたり役職につくことも可能です。

 

上司の評価を上げる努力の例は以下の通り

  • 気難しい上司と仲良くなることに努める
  • 誰よりも朝早く会社に来て掃除に励む
  • 朝礼で声を大きくする
  • 社内の美徳を遵守する
  • イエスマンになる

これらの努力をしても自分のスキルや実績には直結しません。

それよりも

  • WebデザイナーとしてUI/UX設計を2年間やっていた
  • フロントエンドエンジニアとしてWeb制作業務を1年間やっていた
  • バックエンドエンジニアとしてECサイトの運営業務を1年半やっていた
  • Webマーケターとして自社メディアの運営業務を2年間やっていた

といった経験が転職で年収アップに繋がります。

市場価値とはこういうものなのです。

 

信じられないのであれば転職エージェントに直接聞いてみてはいかがでしょうか。

声出しや掃除に励んだことは全く年収のプラスにならないことが分かるでしょう。

努力の方向性を間違えるといつまでも報われません。

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本当に良い会社は転職を敵視しない

本当に良い会社であれば転職を敵視しません。

優秀な人材を中途採用できるほど魅力的な会社ですし、

転職されても他社との良いコネクションができるというスタンスです。

GAFA(Google, Apple, Facebook, Amazonの総称)の間では人材の行き来が多くて

元Appleの技術者がGoogleで働いているとか普通にあると聞きます。

日本人が中国やアメリカに留学したり移住するような感じですね。

 

「転職は裏切りだ」と従業員を縛り付けるような会社は非常に前時代的で

まるで戦時中に「あいつは非国民だ」と罵るような印象さえあります。

 

転職叩きは勤続年数の長い老害が自分の怠惰を正当化しているに過ぎません。

仮に「転職は良いことだ」と言えば転職せず居座り続けている自分を否定することになりますから。

成長意欲のない人間が蔓延る職場ほど「ここで辞める奴はどこに行っても成功しない」と攻撃してきます。

自分の人生やキャリアをそんな腐った会社で無駄にしてはいけません。

 

そもそも「転職してはいけない」と縛り付けられた従業員の集まる会社よりも、

転職できるけどしない従業員が集まる会社の方が組織としてよっぽど強いと思いませんか?

 

まとめ

  • 転職は成長のために必要不可欠
  • 同じ職場に居座り続ける人間は老害と化す
  • 上司と会社はポジショントークをする
  • 上司の評価よりも市場価値を上げよう
  • 本当に良い会社は転職を敵視しない

今回は転職は裏切り行為ではない理由について話しました。

 

もしもあなたが今いる会社が経営不振で上司から「ここで転職する奴は裏切り者だ」

と縛り付けられても無視してさっさと転職してしまいましょう。

 

経営不振の会社に情を持つ必要はありません。

あなたがあなたなりに精一杯やってきたのに会社が経営不振なのであれば

上司および経営者の責任であってあなたの責任ではありません。

むしろ上司たちが自分たちの責任を従業員に押し付けるのはおかしいですよね。

 

会社とは契約関係でしかないので切ろうと思えばいつでも切れるのです。

滅びゆく会社で自分のキャリアを犠牲にしないでください。

繰り返しますが、会社の人間は利害関係者であり家族や友達ではありません。

自分にとってメリットがない契約なら切ってしまうのがビジネスマンです。

僕は仕事で関わる人間に無駄な情を持たないようにしています。

 

本記事をきっかけに少しでも転職に興味を持たれたのであれば、

以下の2冊の本が個人的にオススメです。

計画性のない転職を繰り返してキャリアを詰むのも危ないので先人の知恵から学んでおきましょう。

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